今日は朝から大雨
ハリーが5/10に亡くなって
人間で言うならば
そろそろ四十九日だ
先代マルコも5月に亡くなったなぁ
16才のハリーが1人で逝ったと言うより
我らが置いていかれた感がする
いやいや この言い方だと語弊があるな
残された者の悲哀です
2才マルコが変わった
ハリーとは年が離れ過ぎていたので
上下関係があって?
ともにじゃれ合う事はなかったが
居なくなると寂しいのだろう
日中は私に付きまとい
トイレの時はドアの前で待機
長いとw 早く出てこいと泣く
夜は私と寝てたのに
今は毎日 オットと寝てる
そして明け方戻ってくる…不精息子
もっとも 私はヨトウムシなので
マルコはゆっくり寝られないのかも

前は寝る時
ハリーがオットの側に居たので
マルコの入る間がなかった(笑)
老犬ハリーは厳格で
ハリーは夫のベッド上
マルコはベッドの下と
暗黙の取り決めがワンコ同士であった
ハリーはマルコのフードを食べるし
オヤツの骨など いつもハリーに取られてた
ワンコって年功序列なんかな

ハリーが怒ると怖いとマルコは思ってた

なんたってヨークシャーは猟犬です
息子が2匹目を飼えば……と言うけれど
その気にならない
なにより我らの年を思うと
それは出来ない話……
「俺が見てやる」と言うけど
それが一番アテにならないんよな 

よく寝るマルコ
よく遊ぶマルコ
マルコのおかげで癒されてます
