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クリスマスローズ 一つを

今年3月より育てています

 

名も知らない白のクリスマスローズ

来年 咲いてくれるだろうか

 

 

 

「雑木の庭さん」のお庭に憧れて

 

クリスマローズ「氷の薔薇」

 

クレマチス「カートマニージョ」

 

我が家に迎えました アップ アップ  アップ

 

 

 

氷の薔薇ホワイト

↓これは蕾かな? 照れ

 




花台を2つ増やして

最上段にカートマニージョ

その下に氷の薔薇


アーチ?  パーゴラ?

とても役にたってます 爆笑







氷の薔薇

原種ニゲルと

オリエンタリスハイブリッドの交配種で

2017年登場の新しいクリスマスローズ「氷の薔薇」シリーズの白花。

 

透き通るような白で

花径は最大10cmほどになる大輪

花上がりも良い。
次世代のクリスマスローズとして注目を集めている
寒さに強く

比較的暑さにも強い丈夫な性質も魅力。

 

 

大事に育てよう

とても嬉しいな 照れ

 

 

 


 

先に予備知識

・1年を通して必ず戸外で管理


・ただし、雪や霜に当たると葉や花が傷む場合があるので直接当てない


・冬 春 秋は日光がよく当たる場所、夏場は日陰


・花付きが良い品種なので一般的なクリスマスローズよりも肥料を多め


植え替えは2年おきで、二回り大きな鉢に。10~12月、または3~4月


・根鉢を軽くほぐし古い根や培養土を取りのぞく


・植替え後、2週間経ったら肥料やりスタート

 

 

色んなものを

狭い所で一緒に植えてると

 

肥料をやらないもの

肥料が沢山要るもの

過湿がダメ

過湿気味……等々

 

相反するそれらが混在してます

 

全く覚えてられない びっくり

 

当分は「氷の薔薇」に目をかけていきます

 

 

 


 

月ごとの作業

 

12月

古い葉を根本から5cmで切る

殺菌剤を株元にたっぷり散布

 

……………………………

1月

できるだけ寒風や霜を避け

日の当たる場所に置く

気温がマイナス5℃になったら

  玄関や軒下に移動する

水やり毎に液体肥料1000倍を与える

一般のクリスマスローズより肥料多め

 

 

買った店の説明では

日照 : 明るい半日陰

耐寒性 : 強い ー12℃〜-20℃(環境差あり)

これなら多分霜にも大丈夫だろうな

 

 

……………………………

2月

晴れた日は午前中に水やり

薄めの液体肥料や緩効性肥料をたっぷり与える

花芽に日が当たるように不要葉カット

 

……………………………

3月

オルトランで害虫駆除

 

……………………………

4月

終わった花茎は5cm上カット

古い葉や茎をカットして風通し良くする

風通し良くすることで病気予防

雨の後 病気になりやすいので

  ダコニール1000倍を散布

液肥毎週1回

 

ネットで、花後のお礼肥は

新葉が増大するから不要とも書かれていた

 

……………………………

5月

殺菌剤や殺虫剤を散布

個体肥料はやめて液体肥料を週1から減らしていく

5〜9月は肥料不要

鉢は寒冷紗や木陰へ移す

 

……………………………

6月

ダコニールやベンレートなどの消毒剤を散布

雨に当てない

西日に当てない

根腐れ起こすので9月中旬までは肥料はやらない

 

……………………………

7月

クリスマスローズは休眠状態

3週間に1回 殺菌剤と殺虫剤

ナメクジ駆除

鉢は日陰へ

 

……………………………

8月

風通しよく涼しい環境へ

株元を清潔にする

肥料をやらない

 

……………………………

9月

週1回1000倍希釈肥料を

 

……………………………

10月

日の当たる場所に移動

たっぷりの肥料と日光浴

10〜12月 植替え(2年おき)

 

……………………………

11月

水や肥料を切らさない

リン酸分の多い緩効性肥料を月に1回

液体肥料は週2回

 


 

この通りに頑張れば上手くいく?

皆んなは簡単よ……と言うけれど

我が庭は西風が強くて半日陰が多い

 

大体、クリスマスローズは

半日陰OKの筈だけど

氷の薔薇は「日の当たる場所」と書かれているなぁ

 

まずは当分、鉢を日当たりに置き

寒い時は念のため軒下移動を頑張ります

 

 

 

 

それにしても「氷の薔薇」って

なんて素敵なネーミング 照れ