今日は土用の丑の日
ウナギを食べる人は4割いるそうだ
「土用」とは
立春・立夏・立秋・立冬の前のおよそ18日間
「丑の日」とは
十二支の「丑」にあたる日
土用の丑といえば、「うなぎ」
なぜうなぎを食べるのか?
夏バテ防止説
うなぎにはビタミンA群とB群が豊富に含まれ、疲労回復効果や食欲増進効果があるため、夏を乗り切るために食べられるようになったという
平賀源内説
江戸時代には「土用の丑の日」にうなぎを食べることが一般的になっていたようだ。とはいえ当時は天然物のうなぎが多く、旬が冬だったため、夏にはうなぎが売れなかった
そんなうなぎ屋の店先に、平賀源内が「本日土用丑の日」と看板をかかげ、繁盛させたという説がある
子供の頃、近所に「小串屋」って鰻屋があって
いつも店先で ご主人が鰻を焼いていた
親に連れられてよく食べに行った
思うと ここより美味しいウナギを食べたことがない
記憶の中だから美化されてるかも?
というわけで、どのウナギをたべても満足しない
つまり安いのしか食べてないって事です
最近テレビで国産とそれ以外の差を言ってたが
味は一緒で養殖方法が違うだけ……と言っていた
しかし全く頭に入ってこない
「味が一緒だなんて そんな筈はない」
ワタシの頭は硬くなってる
相当の金額を出さないと
美味しいウナギは食べられない
年金生活者は敢えてスルーしてしまうのです
寂しいことだ
あっ例外が一つ
友人が川で天然ウナギを捕まえて焼いたのをくれた
コレ コレ
歯ごたえがあって
まことに美味しかった