貯金と一緒で

いまさら慌てても仕方がないが 爆笑

昔に比べるとまめに健診を受けてます

 

健康であることを確認するのは

健診

 

病気がないかどうかを調べるのは

検診

 

 

毎年、特定健診だけでなく胃カメラ・腹部エコーも受けているが、去年はどちらも受けずに心配

 

 

会社員とその家族は別の健康診査を受けるが、我らは特定健診を受ける

 

ワタシが思うにこの特定健診だけでは安心できない。性別で検診は変わるが以下をお勧め

 

  • 腹部超音波(病院)は毎年
     
  • 胃のX線(特定健診)・胃がん検診(カメラ)(病院)を毎年交互に
     
  • 大腸がん検診(特定健診)は毎年受け、異常があれば大腸カメラ(病院)
     
  • タバコを吸う人は胸のX線・喀痰細胞診検査(両方特定健診で申し込み可能)
     
  • PSA(前立腺腫瘍マーカー)検査→これは採血だけなので毎年受けると良い
     
  • 肝炎ウィルス検診
  • 乳がん検診・子宮がん検診→30代以上は毎年受ける方が良い(癌を見つける検査だから検診である)
     
  • 骨密度測定

 

市の胃がん検診(内視鏡)は1,200円と凄く安いが、麻酔なしなので怖がりのワタシは受けない

 

病院で腹部超音波をする時に一緒にお願いしてる

 

県により腹部エコーが集団検診でも受けられる所がある

羨ましいばかりだ

 

 

毎年人間ドックを受ける人は高額ではあっても念を入れた検査ができるが、主婦にとりそれは高額で負担が大きいな

 

その時は市の特定健診をお勧め。とても安い

 

75才以上となれば病院での後期高齢者の健診になる


それに追加して病院の胃カメラとか腹部超音波を受ける

 

秘訣は・・・健診でお願いすると高いので、胃腸の調子が悪いと言うと保険適用になります

 

 

特定健診

  1. 40歳から74歳のすべての被保険者・被扶養者を対象(75歳以上は医療機関か自治体で後期高齢者の健診を受ける)
  2. 生活習慣病やがん等の早期発見・早期治療等を重視して実施
  3. メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を減少させることを目的

 

項目は

  • 問診
  • 身長、体重(BMI)、腹囲
  • 尿検査(糖、蛋白)
  • 血圧測定
  • 肝機能検査(AST、ALT、γ- GT)
  • 血中脂質検査(HDL・LDLコレステロール、中性脂肪)
  • 糖尿病検査(空腹時血糖、ヘモグロビンA1c)

以下は追加オプション

  • B型、C型肝炎ウイルス検査を35・40・45・50・55・60・65・70歳時に実施
  • 胸部X線・大腸がん検診・乳がん検診・子宮がん検診
  • PSA(前立腺腫瘍マーカー)検査

 

 

医師の判断により詳細項目を実施

  • 貧血検査(赤血球数、ヘマトクリット値、血色素量)
  • 心電図検査
  • 眼底検査(両眼)
  • 腎機能検査(血清クレアチニン、eGFR)

特定健診で異常が見つかることもあるが場所により見落とされる事もある

 

年一回、検査すれば安心と言うが


車の点検  すなわち車検  1回/2年

人の点検  すなわち健診  年1回

 

 

自分の為に

健診だけでなく

検診も受けよう

 
 

 

感心したキャッチコピーがある

「癌は万が一ではなく、二分の一」

 

いや、感心するより恐ろしい……