キャァ〜です
危なかった
普段から気をつけてるのに……
背の高い食卓からソファーを離してるのに、凄いジャンプ力で跳ぶんです
そうです、10か月のマルコです
ハリーは食卓でも座卓でも手を出さない
10か月マルコは
もぅヤンチャで、何でも噛むわ、何でも食べるわ
だから薬や食べ物は気をつけてたのに……迂闊でした
昨日の夕方、30分ほど庭木の剪定をして家に入ると
食卓の上に置いてたチョコレートが無い
まさか?……と思い周りを見ても無い
すぐかかりつけの病院へ電話して
すぐ車で走った
すぐには症状が出ず
数時間後に出るそうで
重症の場合は嘔吐・下痢・痙攣
もっと酷いことも……
走る車の中でマルコが震えている
これは我らがあまりに慌てたので驚いたみたい
でもその時は、症状が出たと思い我ら、もぅ必死
病院へ着くと、直ぐ処置室へ
薬で吐かせて、その後 点滴
暫くして出てきた先生が持ってる膿盆には
チョコレートが溶けてドロッとしたのがいっぱい
ヒェ〜と思いましたわ
直ぐ連れてきて良かった
先生がピンセットで見ると
ティッシュの切れ端が幾つも……
ティッシュを出して遊ぶけど
食べてると思わなかった💦
ティッシュは腸に詰まるから危ないよと先生に言われ、ここでも反省
先生曰く
上に置くのでなく、しまう事です
大事な家族にもっと気を使わなければと反省いっぱいでした
以下のサイトを参考にさせて貰いました
犬にチョコレートは絶対NG
チョコレートの原材料であるカカオに含まれているテオブロミンという成分。犬はテオブロミンを分解するスピードが人の3倍以上と非常に遅く、そのため体内に有毒成分が蓄積して中毒症状を起こしてしまう
摂取量やチョコレートの種類によっては命を落とす危険もあり犬にチョコレートは絶対に与えない
中毒症状が出るのは数時間から半日後
- 下痢・嘔吐
- 失禁
- 落ち着きがなくなる
- 震えが出る
- 心拍数があがる
- 痙攣
- 内蔵出血
- 心臓発作
摂取量がごく少量の場合は
犬にとって危険な量の目安
犬の体重が5kgの場合で450mgテオブロミン、つまりミルクチョコレートなら板チョコ2.5枚分、ビターチョコレートなら板チョコ半分
もし食べてしまったら
以下の情報を伝える
- 食べてしまったチョコレートの種類
- 食べてしまった量
- 愛犬の犬種・体重
24時間は注意が必要
夜は絶食で薬のみでした
その後