家のプリンターが使えなくなった 
エラーメッセージ ↓
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」
何かツールをダウンロードすれば急ぎの印刷は出来るらしいけど、見たけど難解なので辞めた
前のE社プリンターも、このメッセージが出て、修理をしようと思っても、互換インクを使ってるので
保証修理対象外で、高額なので、またE社を買ったのだ。私はE信者で画質に惚れていたのだ。
今回も2年も経たないうちの事なので、根本から考え直すことにした
E社を辞めてブラザーを検討
今までのプリンターは印刷面が雨などで濡れると滲むし、バーコード認識も不能になる事があったので
滲まないインクが希望でブラザーに興味があったのだ
印刷量が多いので、互換インクを使っていたが
どうも考えるに、互換インクは詰まりやすい
詰まる度に再々ヘッドクリーニングをしていた
今回の故障原因予想
- 互換インク利用
- 1日に何回もONとOFF繰り返す
電気量販店へ行って
プリンターの説明を聞くと
- 私の印刷量では今のプリンターでは間に合わない
- インクジェットプリンターは起動時にヘッドの乾燥を防ぐ為に、少量のインクを噴出してヘッドクリーニングをする。その噴出されたインクが吸収パッドに溜まっていくそうだ
私のように電源ON OFFを
何回も繰り返していると最悪
おまけに詰まるばかりするので、
ヘッドクリーニングを、再々、再々していた
電源をOFFにしなくても
最近のプリンターはスリープ機能があるので
電気代の心配はなく、24時間ON状態で良いそうだ
電気屋のお兄さん曰く
「プリンターの電源は24時間ONですよ」
確認の為にネットで調べてもそれが正解
落雷による故障が怖ければ、雷ガードタップを使えば良い
まぁ〜知らなんだ知らなんだ
年を取ると新しい知識が入って来ない
もっと外に目を向けて知識を吸収しなければと再認識
プリンター設置後
息子に24時間電源ONの事を言ったら
「知らなんだ？ 当たり前の話なのに……」
息子よ、それなら早く教えてよ〜
家に若いのはアンタ達しか居ないでしょ
インクジェット複合機 DCP-J4140N
- 顔料インクを試してみたかったのと印刷枚数が段違いに多く刷れる
- インクカートリッジ交換が簡単で手も汚れない
- 同梱インクはLC416XLではなくLC416
- 大容量インクタンクで顔料４色。乾きが速く掠れにくい
- 印刷スピードが以前のに比べて段違いに早い
- スマホ操作で両面印刷が出来るのには驚いた
- ブラザーはハイプリ登録で1年間のメーカー保証に加えて、２年間に1回 無償修理あり
- E社を数十年利用してたが今後はブラザーだよ
- デメリットはインクが高い・・でもどのメーカーでも高いよね。当分インク交換ないからこの点もOK