よく知られている事ですが、改めて発信いたします。
住宅メーカーは高い!(木造編)
東洋経済の資料です。
142位 見てください。
生涯収入と平均年収、平均年齢です。
まー木造トップクラスのメーカーですから、給料が高いですね。
次に集客です。
集客の大きなチャンネルは、以前は住宅展示場。
1億くらいでモデルハウスを建てます。月々200万前後の賃貸費用。
5年前後で建て替えます。そこに先ほど年収の方が6から8人くらいいるわけです。
高いですよね・・・。
最近は何とかカウンター。
無料で相談にのってくれて、住宅会社を紹介してくれるやつです。あれです。
典型的な”タダほど高いものはない”パターンです。
何とかカウンターはいい場所にあって、無料相談です。
いったいどこから利益をえるのでしょうか? お判りですよね。
次にオーバースペックです。
560㎜の柱です。オーバースペックです。
断熱材はいりません。
少し前はソーラーつけたり、ZEHといったり、本当に必要なんでしょうか。
風通しがよく、明るいプランが基本で大事だと考えます。
最後はTVコマーシャルですね。
いろいろ経費がかかりますので最近は本当に家が高いです。
展示場を出さず、何とかカウンターが紹介しない住宅会社で
余分なものがついていない会社が適正価格の可能性が高い。
適正価格は下請け泣かさずに、業者さんが喜んで工事
をしてくれる事が大事ですね。3方良し!
適正価格の会社、がんばって見つけてくださいね。