姉が久しぶりに関西へやって来た。
妹の私に会いに来た訳ではなく、
便利な立地の我が家に泊まり
関西各地の会いたい人に会いに行くためである。
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・・・多分うちには
泊まりに来るだけのつもりだろう。
と予想し、到着日に晩ご飯を食べに。
なぜか韓国式ポーズを教わっている―の図。
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ここ、いつも期間限定
入れ替わり立ち替わり~なお店で、
この時は長野のお店が来ていたよう。
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入口から一歩入ると、大きな赤いドアが。
ドアの左右も大きく空いているから、
そのハリボテ風ドアをわざわざくぐらなくても
充分店内へは入って行ける。
ハズなんだけど・・・
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案内してくれたお姉さん、
きっっっちりそのドアをくぐって入った。
すぐ後ろをついて行ってた私、
その姿を見た瞬間頭の中を色んなことがよぎる。
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なるほど!このドアをくぐることで
不思議の国の始まりって訳かい。
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ここは私も、ドアをくぐって行くベキ!?
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トップを歩く私がどうするかによって、
後ろからついて来てる姉と下子の選択もほぼ・
決まるだろうから ここは責任重大だぞ!!
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―1人いらん葛藤しながらも~
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結局お姉さんについて、くぐってく。
みんなも、くぐってく。
反乱は起きない。
にしても入店するだけでえらいハードルが高い。
でも お店のその努力あって、
楽しい雰囲気のお店で良かったっす。
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最後に、我が姉の ムダに長い脚の写真をば。
身体測定の必要な全ての時代で
『座高が身長のほぼ半分』
をマークしていた我が姉でございます。