ちょっぴり胸がいたむ | 子どもの絵を永遠の想い出として残しませんか?

子どもの絵を永遠の想い出として残しませんか?

子どもの絵や写真をデザインして世界にひとつだけのオリジナルグッズづくりをしているイラストレーター“りゃん”のブログ

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この紙粘土作品たちは手放せない。


まだ下子生まれる前だったから4歳くらいの頃??
LOFTで見つけた
ミニチュアマグネットを気に入った上子


1~2cmの、ほんとに小さな小さな
キッチン用品がモチーフのマグネット。
ケトルとかお皿とかマグカップとか・・・


ほんとに気に入って欲しがったんだたけど、
「家に紙粘土があるから自分でつくり!」
と一言で切り捨てたかあちゃん。

今考えたら4歳やそこらの子に
1~2cmの作品なんてつくれる訳ないやん~~




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その後家でつくったものを見た瞬間、
(・・・デカっ❕❕( ゚Д゚))
と思ったもんな~

 

 

 

 

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この作品は
『ゆびわおき💍』と言ってた。覚えてる。
小さい頃からじょっしーなものが
大好きだった上子らしい。

あ。ベージュのネコは
結構後になってからの作品だな。



上子には『教育』って意味ではなく、
欲しいもの買ってあげたりなんて
ほとんどできなかった。

中学生の時
お店で欲しい服があっても絶対に
「買って」とは言わなかったのも覚えてる。




あの頃に戻って
してやることはもうできない。

この箱を開けると
ちょっぴり胸がいたむのだ。