ボロボロになった食パンのわけ | 子どもの絵を永遠の想い出として残しませんか?

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子どもの絵や写真をデザインして世界にひとつだけのオリジナルグッズづくりをしているイラストレーター“りゃん”のブログ




昨日、家に帰って荷物仕分けてて

買って来た食パンの袋が、激しくズタズタに裂かれてるのを発見。

思わず 『えっ?( °д°)』と手が止まる。

破れた場所の食パンも一面ボロボロ。

でもそのパンを入れてたスーパーの袋には傷がない。

どこかで擦れたんならスーパーの袋ごと裂けてるだろうに、これは一体どういうこと!?

  

  

・・・そんな不思議さにボーっと他のものを取り出してると・・・

スーパーの袋の中から一枚の封筒が出て来た。

何か書いてある。

『とうりがかりのものですが・・・』

こんな言葉から始まる手紙に、一瞬ドキっ!

な、なにこの手紙???

  

  

ーこういうことでした。









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とうりがかりのものですが

からすがパンをたべていました

きをつけてください

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なんとカラスのしわざだったとは!

なるほどどうりであの引き裂き具合ね💧

チャリカゴに買い物荷物入れたまま次のお店へ行ったりしたもんだから、その時狙われたみたい(>_<)

  

  

↑ この話を上子と下子に話したら、下子が

「今日(1月18日)、かあちゃんと同じで誕生日な友達が泣きながら学校に来てんけど、泣いてたんは来る時カラスに絡まれたからやってん。その子カラスがむっちゃ苦手やのに・・・」

  

何それ!?

1月18日生まれの人間は昨日、カラスに絡まれる日だったん?( °д°) 

  

  

とにかくこの手紙をくれた人に感謝!

この手紙がなかったら、もしかしたら『もったいない』って 不自然に激しくボロボロになった食パンでも食べてたかもしれない。

こんなドズボラな私でも、親になった瞬間 子供たちが口に入れる物に関して神経質になったけど、きっと私1人だったら食べてたな。

  

  

これを伝えてくれるために わざわざ封筒に手紙を書いて入れてくれたアナタ。

本当にありがとうございました!