アメリカ一人旅 | 子どもの絵を永遠の想い出として残しませんか?

子どもの絵を永遠の想い出として残しませんか?

子どもの絵や写真をデザインして世界にひとつだけのオリジナルグッズづくりをしているイラストレーター“りゃん”のブログ

 

 

 

 

 

初海外は21の時。
アメリカへの1人旅でした。
現地で友達になった人の家を、州をまたいで渡り歩いて約1ヶ月間。

 

 

 

 

 


行く前はとにかく『日本と安全面が違う』ということでビビリまくり。
私は日本国籍ではないし、

(ほんまに帰って来れるんか?日本にまた入れてもらえるんよねえ?)

って心配までしてた。
街を1人でブラつく時なんかのために

カメラもわざわざ使い捨てを買って行ったしね。
『道行く人に撮ってくださいとカメラを渡すとそのままトンズラされる。』

と脅かされていたから( ̄▽ ̄;)私信じすぎ?
使い捨てにパノラマ機能がついてたおかげで

こ~んな広々アメリカを撮影することができましたさ♡
これ、見ず知らずの人に撮ってもらった割にはノリノリやんなワタシ。
  

 


  

 


行ってみて

『見知らぬ街へ行ってみたい知らないことをもっと知りたい

と思ったかというとそんなこと全然なく。
あ、こんなもんか。の方が大きかったような気がする。
自分でもビックリしたこの感覚はやっぱりず~~~っと続いてて、

私は非日常ってやつを追い求める必要のない人間なんだととことん実感。

 

 

 

 

 


自由を求めてーとかよく聞くけど、私はどこにいたって自由を感じられてて

満足感はいつだって日常の中にあった。これからだってきっとそうだ。
我が身が大移動しなくたって、

生きてく限り想像力は いくらでも大きく大きく広がってゆくのだ。