うんち! | 子どもの絵を永遠の想い出として残しませんか?

子どもの絵を永遠の想い出として残しませんか?

子どもの絵や写真をデザインして世界にひとつだけのオリジナルグッズづくりをしているイラストレーター“りゃん”のブログ



今日の朝イチは小学校での本読みから。

6年生の教室に入って読みました。
1時限目が始まる前の15分間。このほんの短い間に
何を読むか何を伝えるかって
やっぱり色々思いを巡らせるものです。


子どもたちへの押し付けになってないか?
とも考えながらね^^
2冊読みましたがその内の1冊に







 


韓国語の絵本を選びました。
五味 太郎さんのこの本



みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)/五味 太郎
¥972
Amazon.co.jp



こちらの韓国語Ver.です。
『うんち』の本なのです!!(≧▽≦)



人間も 動物も
食べ物を食べるから みんなみんな うんちする。




という絵本なのですが・・・
なんせ子どもたちにとっては普段全くなじみがないであろう韓国語


さてこの本を、どういう風に使おうかな?
考えに考えて~


「この本を、日本語は一切使わず韓国語だけで読みますよ。
なにについての本なのか、みんなで考えてみてください。
そして、この本には1つの単語が繰り返し繰り返し出てきます。
韓国語だけど、それがどういう意味の単語なのか!?
最後みんなで当ててみてネ。」

こういうゲームにしました( ̄▽+ ̄*)


その、繰り返し繰り返し出て来る単語というのは
『똥』(トン)という単語。
これ、韓国語『うんち』なのです。


読み始めて・・・
全くわからないだろうけど興味津々聞いてくれてました。
『똥』(トン)がキーワードだったからやっぱり強調気味に( ̄▽ ̄)
そしたら
「なんか、『トン』てむっちゃ強調してへん?」
てヒソヒソと・・・


そうそう、強調してんのよん。
読み終わってから
「さて!なにについての絵本だったか、わかりましたかー?」
と言うと、クスクス笑いながら
「・・・うんち!!」
大正解-♪


「じゃあ、何か韓国語の単語で聞き取れたものはありましたかー?」
と聞くと
「トン!」
「じゃあそれってどういう意味?」
「うんち!」
「はい!韓国語で『うんち』のことを『トン』と言います。
みんな今日はそれだけ覚えておいてね~。」



・・・なぜか うんちを力説している私( ̄▽ ̄)
教室を出る時の先生との挨拶では、先生
「・・・今日は子どもたち、
1日中『トントン』言ってると思います―(^▽^;) 」



あら・・・ご迷惑だったかしら。
まだまだ うんちネタが大好きなお年頃ですかね♡







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