A LONG TIME AGO ・・・
遠い昔・・・
【 R2-D2 ＆ C-3PO 】
ゴ－ルデンコンビ♡
只今公開中の
【スターウォーズ・エピソード７ / フォースの覚醒】
ご覧になった方いらっしゃいますか？
私、ちょこちょこっと
SNSでスターウォーズネタを書いてはいるので・す・が・・・
・・・新作、観ておりません。
結論から言うと観るつもりはありません。
スターウォーズは好きですよ～
最初に公開された３部作
【エピソードⅣ/ 新たなる希望】
(このサブタイトル後からついたよね？)
【エピソードⅤ/ 帝国の逆襲】
【エピソードⅥ/ ジェダイの帰還】
(あれ！？『ジェダイの復讐じゃなかったっけ？』)
この初期の３作品はとっても好き。
レイア姫・・・ええっ！？ルークと双子の兄妹なん！？
ハン・ソロと三角関係から一変、もっと面白い展開やん！
ダースベーダ―・・・ええっ！？ルークとレイアの父ちゃんなんっ！？
ルークとレイアの父ちゃんと母ちゃんに過去、何があったん！？
よっぽど深い深い事情があって
父ちゃんはダークサイドに落ちたに違いない！！！
↑ この、『よっぽどのこと』って部分が
見えないだけに余計自分の中でイメージ膨らんで膨らんで
実際に父ちゃん母ちゃんのロマンスはここでは語られないものの
だからこそ余計に２人の愛が深かったのではないかと想像ができたのに・・・
続編・・・だけど新シリーズ、というややこしいもので、
描いちゃったよね～～～ジョージ・ルーカスさん！！！
【エピソードⅠ/ ファントム・メナス】
【エピソードⅡ/ クローンの攻撃】
【エピソードⅢ/ シスの復讐】
・・・
新シリーズ公開！！
その興奮に私もエピソードⅠだけは映画館で観ましたよ。
でも・・・
やっぱり父ちゃんと母ちゃんのロマンスは・・・
いや、その他モロモロ全てのことも、
『いや～実はこうだったんですよお客サン！！』って描くべきじゃなかったんじゃないかな～と。
あれほど、『父ちゃんと母ちゃんは深く愛し合っていたはず』と想像してたものが
イザ、映像として『ハイ、これですよ～』と見せられると・・・
えっ！？
暗黒面に堕ちたのってこんな（結構）カンタンなことなん？
しかもまだ２人、高校生の恋愛みたいな状態やん！
な・・・なんて幼い愛なんだっ！！！(￣▽￣;)
ナタリー・ポートマンとヘイデン・クリステンセンは大好きなんだけどね―
なんか、軽い・・・
と思ってしまったわけですよ、私。
エピソードⅣ・Ⅴ・Ⅵで描いたものだけで
スターウォーズは充分壮大なストーリーだったのです。
現実に描いてしまったⅠ・Ⅱ・Ⅲは、
描かなくともみんながもう各自の頭の中でストーリーとしてでき上がっていたハズなのですよ。
私にとってエピソードⅠ・Ⅱ・Ⅲは、
ン十年かけて頭の中で描いていた想像以上のものではなかった。
それがいくら技術を駆使した映像で見せられたのであっても。
とは言え、ストーリーへのそんな思いは置いといて～
つくりあげる、ということに関しては見ドコロ満載ですね！！！
そこはもちろん、さすがの技術✨✨
メイキングに関する番組を観ても、
『つくる』ということに興味のある人なら誰でものめり込むものじゃないかな。
製作技術・映像技術、もう、口を開けっ放しで魅入るような状態 （ ・０ ・）
でも
デジタル⇔アナログ
製作に関してさえ、デジタル部分だけが進歩すればいいってことはなく
アナログ部分はきっとどこかに必要で
『そこに・あるもの』と真実味をおびているように感じさせるためには
これからも確実に『人の手』や『人間らしさ』が必要になって来るのじゃないかな。
『有無を言わせない壮大さを感じさせたい』
それは人間の想像を絶するものでないといけない反面、
想像からかけ離れすぎた、ただ機械的に非現実的なものになりすぎると
感じることができないものなんですよね。
・・・と、何～だか違う方向に語ってしまったワ(￣▽￣)
新キャラ満載であろう新作『エピソードⅦ』。
私は何と言っても
ハン・ソロ（１番好き♡）
R2-D2
C-3PO
ダースベーダ―
チューバッカ
ルーク
レイア
ヨーダ
オビ-ワン
ジャバ・ザ・ハット
（子どもの頃 『シュビドゥバ～♪』 って覚えてた）
この人たちさえいれば満足なのよね。
あ！あと忘れちゃいかん、イウォーク✨✨
こんな私、スターウォーズファンに怒られマスカ？(￣▽￣)
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