今からちょうど１３年前！懐かしい～
りゃん姉一家と行った
【アンパンマンミュージアム旅行 in 高知】
まだ下子は生まれてないね、
上子１歳９か月の頃。
土佐和紙工芸村くらうど
というとても趣のある場所で宿泊しました。
本当に『趣がある』という言葉がピッタリで…
『くらうど』の“くら”は“蔵”なのかな？
その辺よく覚えてない私。
とにかくの～んびりと過ごすのに最適な場所でした。
あ、主な目的は
【アンパンマンミュージアム in 高知】だったんですけどね^^
『お互いに描きっこしよう』と言う４歳の姪っ子１号。
今思えば全7人の子供中
私に絵を描いて描いて！とせがむのは
姪っ子１号とイルシムだけだな。
よく、「家で絵を描いてって子供にせがまれるでしょう。」
と言われて来たもんですが、
上子も下子も自分が描けりゃ～それでええ訳で。
私も、勝手に描いてくれりゃ～それでええ訳で。
そんなあっさりした感じでしたよ、ええ。
でもね、今こうやって考えると
姪っ子１号に「りすん、えかいて！」とせがまれてたのって
幸せなことだったなあ～と思います。
イルシムもアッという間に大きくなって
そんなこと言ってくれなくなるんだろうね。
私も子供の頃、東京のおばの絵が大好きで大好きで
年に１回ほどしか会えなかったけど、会うたび
「絵描いて～！」とせがんでたっけ。
おばが描く絵も、
描いてるその姿を見てるだけでも何だか幸せで・・・
あの頃の姪っ子１号も、そして今のイルシムも
そんな風に感じてくれてるのかなあ？と思うのです。
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