上子の披露宴でのお色直し。
赤いドレスでございました。
これより先にまず、挙式の時とは違う
あるドレスを着て登場したのですけどね・・・
婿のこの色合いは予想外だったなあ!
すごーく良く似合ってた😊
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姪1号の結婚式に引き続き
一睡もできないまま向かった上子の結婚式。
主役じゃないんだし、ま、いっか~
「かあちゃんいっぱい🍸飲んでもええで」
と上子から言われてるし、そもそも
新郎新婦の親としての挨拶も頼まれてないから、
親も完全にお客として呼べれてるよね?
―と いつも通りの
お気軽ゆるゆるコースで行ってみたら・・・
とんでもなかった・・・
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「とにかく親御さんとの時間をたっぷり取って欲しいと承っております。」
着くなりプランナーさんにそう告げられる。
最初っからそこを一番に
お願いしていたらしい上子&婿。
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挙式前のチャペルへまず親だけが呼ばれ、
そこへ挙式さながらに新郎新婦入場✨
それが現地での初対面でした。
あえてお支度で~とせず、この登場で
ドレスアップした2人の姿を初めて目にする形に。
チャペルでの時間は、まず親とだけ
過ごさせて欲しいということらしかった。
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普通は親も最初から打ち合わせ形式で、
チャペル入場や新郎への『よろしくお願いしますね』
などの流れをあわただしく一緒に準備するものじゃない?
・・・私もこの立場初めてだから言い切れないけど、
なんにしてもこの時間すごく良かったな。
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キャンドルサービスでも、
両家親のテーブルでたっぷり時間を取りたい。
などなど2人が希望したらしく
『親の挨拶頼まれてないな』どころじゃなく、
親に感謝を伝えてくれるためのものでしかない
親のための結婚式でありました。
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―と ここまでは
ヨカッタヨカッタバナシなのだけど。
この後 徐々にヒートアップしてゆく
親にスポットあてる度がすごすぎて・・・
姉から「上子じゃなくてあんたの結婚式かと思ったわ。」
とナイスつっこみ入ったくらいでゴザイマシタ( ̄∇ ̄)