ダイエーホークスの元祖イケメン選手 といえば・・・
ダイエー→ヤクルト→ロッテ 浜名 千広 さんです!
福岡ダイエーホークスの初期、若田部選手と共に人気を博した浜名さん。
大学時代は、日米大学野球選手権大会に出場。アマチュアナンバーワンショートとして注目されます。
1991年 東北福祉大学からドラフト3位で福岡ダイエーホークスから指名され、入団。
1年目から、124試合に出場し、オールスターゲームにも出場します。
浜名さんが特に得意だったのが、「バント」
進塁版バント、出塁版バントと場面によってバントの種類を変える技術の持ち主でした。
入団当初は背番号「0」、入団年からレギュラーを獲得し、1995年から「8」。
1999年は、選手会長へ就任し、ダイエー初のリーグ優勝、日本一へ導きました。
しかし、優勝翌年からレギュラーポジションを中日から移籍してきた鳥越 裕介選手に奪われ、2001年に戦力外通告を受けます。
そして、
2002年 金銭トレードでヤクルトスワローズへ入団。
2002年から2003年でトータル59試合に出場するものの、復活とまではいかず、再び戦力外に。
2004年は、入団テストに合格し、千葉ロッテマリーンズへ入団。
ここでも39試合に出場するものの、1軍定着とまではならず、現役を引退しました。
今は、福岡を拠点に評論・解説活動をされています。
1999年初優勝、ビールかけ時のあっさりな挨拶が、
「浜名さんらしいな。」と当時思ったのを、この記事を書いていて、思い出しましたw