ヤクルト 西村投手-中西捕手 巨人 木田投手 とくれば、このお方
巨人 村田 真一 コーチです!
1981年 滝川高校からドラフト5位で読売ジャイアンツに入団。
ネズミのように泥だらけに練習にする姿から、あだ名は「チュウ」
当時の正捕手は、安定感の山倉捕手。 2軍での練習の積み重ねで1990年に正捕手の座を掴み、ベストナインに輝きました。
しかし、怪我で痛めた肩が弱く、有田-中尾-大久保-吉原-杉山-村田善など、歴代併用キャッチャーがいました。
バッティングは、振り出す前にバットを小刻みに振る仕草が特徴です。
村田真一捕手といえば、頭部のデットボールが2度ほどありました。1994年には、ヤクルト西村投手から頭部に。 1999年には斉藤隆投手から顔面へ。
復活してからはキャッチャーマスクとヘルメットが一体型のフルフェイス防具をつけてプレーされていました。
2001年に中央大学から即戦力として期待された、阿部慎之助捕手が入団。1年間専属で阿部を指導し、引退しました。
生え抜きで、長く巨人のキャッチャーを勤めた村田さん。 現在は次世代の捕手育成に取り組んでいます。
これで、1994年@神宮球場での大乱闘のバッテリーが揃いました笑 グラッテンがあれば・・・