罪デアゴしていて、全く作製しておらず、最近ず~~~~~~と、爆弾類が配送されてくるなぁ~~~位の認識だった。
ふと、増槽が目につき、増槽なら簡単に完成できるだろっ~~~~
って事で、開封し仮組してみると・・・・・ピタッとした感じが全くない!こんなに目立つパーツなのに!!しかも合わせ目が気に入らいない!!
で、現在進行形のⅢ号戦車そっちのけで、増槽をちょっといぢってみました!!
簡単に終わるなんて思っていたら・・・沼だった!!!
なお、エアブラシでの塗装です!!

って事で、開封し仮組してみると・・・・・
キットは、基本スナップキットなのだが、合わせが悪けりゃ、自分で接着剤塗ってと組説に書いてある。
ただ、貼り合わせただけ・・・・ピタッとした感じが全くない(手ごたえもない、原因はダボ穴が小さく、浅く、緩いため)
手で押さえても、ランナーから切り離した跡が気にかかる・・・・で、いつもの処理。
しかも段差があります・・・・・
最初は、緑色のパテ(組立後、色付きのパテだと、サフ入れないので下地が透ける)だと、ダメじゃん!!
って事で、もう一本は、瞬着をパテ代り。
で、塗ってみた・・・・
使用した塗料 クレオス374番 色の源の青 何れもラッカー。
最大の懸念は!!射出したプラのまま、文字等が書き込まれて居る事!
プラ素材の上に塗ると、如何にも塗りましたって跡が顕著。(特に色が違う場合)
調色
当初、ベースのブルー(No374ね)は、全くこの増槽には、合わない色って思った、試しに増槽内側に塗って見ると・・・そんなに遠くない!!で、色の源青と普通の白をほんのちょっと入れたら、ほぼストライク!!若干違っても、カラーモジュレーションするので、これで十分!!
注意、色の源は、ちょっと多く入れると爆発的に濃くなるので、爪楊枝の先に付いた程度の調色を!!
ポイント!!文字保護の為、最初タミヤアクリルクリアを砂吹き2回(艶あり無しどちらでも可)これで、落ち着いた表面となり、塗っても、塗った跡が気にならない。
アクリル塗料では文字を侵さない様だ!!
ポイントは、塗料は薄く、シャバシャバに!!
(通常の濃さでエアブラシしても全く問題ありませんが、吹きこぼれが文字を消してしまうのでは?と、思うので、薄めに)
下地処理せずそのままエアブラシしたので、分割ラインを消すのに厚塗りになってしまった。
私は、影を多く残す表現をする。
よって、黒を塗って、ブルーを塗って、白を更に足してハイライト。
とりあえず、実験的試みなので、影有り無しで作る。
右が、影塗りし、ハイライトをエアブラシしたモノ。
パテ処理の悪い所が見つかったので、再度やり直し・・





