"脳科学"で読む経済危機 脳科学者・茂木 健一郎氏の考察 | R25的雑記帳 | 無料ツールや役立つ情報が満載!政治経済から話題のニュースや人物、ヒット商品など盛り沢山!
2009年混沌の先 バブルはひらめき、脳科学で読み解く経済危機


脳には"ひらめき"という瞬間的なバブルが年間何万回も起こるそうです。


このバブルになぞって、経済もバブルや危機を避けられない仕組みであると語っています。


記事の内容をまとめますと以下の通りです。


◆ 経済活動におけるバブルは必ず発生するため、それに慣れるしかないこと
◆ 各自の能力差がある以上、所得の不均衡(格差)は不可避なもの
◆ 多様性を含有する社会が利他的(自己を犠牲し他人の利益を図る)行動に向い適度にバランスすること
◆ そして、経済危機に対する脳科学の答えは"ハイブリッド"な思考であること


 

いかにも脳科学者らしい回答かなと思います。


これからの危機を乗り越えるキーワードは"多様性のある活動"になりましょうか。


また、茂木氏はインタビューの中でネットワーク社会についてこのように語っています。


普段実際に会う友達もいながら、SNSなどでメル友を持ち、趣味の仲間もいる。このような各個人が様々な異なる集団に属する社会をスケール・フリー・ネットワークと呼んでいます。このスケール・フリー・ネットワークでは、利他的な行動が安定した形で進化しやすいことが分かっています。インターネットのもたらした新しい形とは、徐々にそういう方向にきているのかなと思います。

 

IT技術がもたらす本当の利便性とは、茂木氏のいうスケール・フリー・ネットワークによる利他的行動なのかもしれません。


オープンソース、写真・動画共有、コミュニティ・・・ITにはいろいろありますが、何よりも"人間臭い"会話を楽しむということも忘れてはなりませんね。


たまには友人や知人らと飲みに行きましょう!