先日、次男の保育園にお迎えにいったときのこと。



先生:「来年度は勤務時間変わる可能性ありますか〜?」

私:「フルタイムに戻るので、変わりますね〜」



みたいな会話をしてたんですよ。



それで、来年度はお迎えの時間が今より遅くなってしまうことについて、先生が何気なく



「朝もみんなより早いし、かわいそうだけど仕方ないね〜」



って言ったんです。



そのときは「そうですね〜」くらいに思ったんですが、後になって




先生も次男のことかわいそうって思うんだ……



とちょっと心がチクリ。



と同時に、

「保育士の先生がそんなこと言っていいのか!?」

とも思った。



けど、今回先生が言ったことを「ひどい!」「先生にクレーム(?)つけてやる!」と思い続けるのと、



「まあ、先生だってポロッと言っちゃうこともあるよね〜」と思い直すかは、その時の気持ちの余裕によって左右されるのかなって思った。



民間企業時代も教員やってる今も、何気ない一言でお客様や保護者の方のお怒りを買ってしまうことがあった。



「申し訳ない」と思う一方で「そんなことで(怒るなんて)……」と思ったり、やっぱり怒りをぶつけられると精神的に凹みますよね。



けど、相手の気持ちの余裕や背景まで考えられると、もしかしたらタイミングが悪かっただけかもしれないとか、自分が怒りの全ての原因ではないと考えられれば気持ちが軽くなるのではないかなと。



もちろん、100%自分が悪いときもあると思いますがアセアセ



現状、「次男がかわいそう」発言は私の中でまだ引きずっていますが、それは自分の問題なのでじっくり向き合おうと思います。