この日は快晴。
車の渋滞もなさそうで良かった～と思っていたのですが・・・・。
後ほど痛い目を見る結果となりました。
普段の行いの結果(神仏を罵倒する、頼まれごとを平然と断るなどなど)だと、敬虔なスピリチュアルな方々からお叱りを受けてしまいそうです。
「良い天気だな」
「そうですな・・・また無理をなさらずに」
「笠間殿次第だろ、なんだってあんなに喧嘩を売ってくるんだが・・・(-_-;)」
「誰かさんに似ていますね(^^♪」
そんな会話を交わしながら笠間稲荷神社へ。
「・・・・噛みつく勢いで睨まないでくれる(;^ω^)」
「噛みつく代わりに首を絞めてあげますよ!!」
「やめぬか、笠間。
お前もだ、剣を抜くな」
「宇迦殿、それを言うのなら笠間殿に言って欲しい・・・。」
ちょっとした見解の違いのあと、笠間稲荷神社から少し離れた道の駅へ。
農産物などの買い物をするには便利です。
「栗の時期にまた来たいな、その時は栗を買いたいな(^▽^)/」
「・・・栗だけですか」
「茸も美味しいのは知っているよ・・・・笠間殿、随分としおらしいね」
「・・・・（#^ω^）」
道の駅から高速に入り、那珂湊おさかな市場へ。
ここではまたはしゃぎすぎてしまいました。
「え～と、イナダとイカと・・・」
「御身はご自分のは良いのですか?」
「それなりに頂くよ、ありがとう(^^♪」
「イナダが前回に比べて少し高いな、入ってこなかったのかな」
「女人のことは良いのですか?」
「断りをいれてあるよ、下手に言うと押し付けになってしまうし・・・」
「鯖が安いな、今回ご注文されたお客様に発送したら喜ばれるかな?」
「いい加減にされるがよろしいでしょう（#^ω^）」
「あ、やっぱり?」
すっかりはしゃいで恥ずかしい姿を見せてしまったのですが、そこはご容赦頂くことができました。
その後、ランチを取っていよいよ最後の目的地、大洗磯前神社へ。
「来るのが随分と遅かったのぅ（#^ω^）」
「買い物をしないといけなかったですからね、それにお分かりでしょう」
「まあのぅ・・・随分と無理をしたな」
「ちょっとばかり恥ずかしい所をみせてしまいました、反省しています」
このあとの帰り道で17キロ、90分ほどの渋滞に巻き込まれて大変な目にあったのはここだけの話です。
おまけ
「ハードな日だった・・・・」
「頑張りましたね、よくやりましたね(^^♪」
「・・・(渋滞は)笠間殿の祟りかと思いましたよ(-_-;)」
「どうでしょうね～それよりもまた無理をしましたね」
「ちょっとばかり睡眠時間が削られただけで・・・・頑張りますよ」
「まあ倒れない程度に頑張ることですね、あなたの馬鹿さ加減は薬の付けようがありませんからね（#^ω^）」