パワースポット調査 京都市内 | アラフォー霊能者 滝沢洋一の備忘録

アラフォー霊能者 滝沢洋一の備忘録

リラクゼーションサロン『竜の棲む家』オーナーセラピスト兼霊能者です。
鑑定歴は二十年以上、年間数百人以上の方を鑑定して予約サイトCoubicでは5.0の口コミ評価を200以上頂いています。

大阪にて宿泊し、お休みを取ったけどさてどうするかな~?
と悩みつつ朝食を取るためにマクドナルドへ。
 

 
 
「何を悩まれているのですかな?
京に行かぬのですかな?」
「それはそうなんだけどさぁ・・・なんの、乗り気しないのよね・・・。
和菓子買ってさっさと帰ろうかな・・・侘しいけど・・・」
 
そんな風に悩んでいると、京都にある2ヵ所の神社についてお問い合わせが。
 
「ふむふむ・・・これは行くしかないでしょう!」
 
と言うわけで即座にレンタカーを手配して、大阪から京都へと飛び出しました。
傍にいた存在たちが呆れ顔になったのはここだけの話です。
 
京都に向かう電車の中で改めて調べたのですが、1ヵ所は標高900mほどある神社で雪が積もっていること。
徒歩で向かうしかなく、往復にかなりの時間が取られること。
冬山登山に向かえる装備無しと言うことで断念しました。
 
もう1ヵ所が比叡山延暦寺にむかう道中にある崇道神社。
日本三大怨霊(崇徳天皇、平将門公、菅原道真公)を遥かに越える、最恐の怨霊早良親王を祀る神社です。
 
 
 
ここで早良親王に出会うことになりましたが、今の段階では詳細は秘匿とさせて頂きます。
次回の座談会にてお話しさせて頂くか、別の機会で書かせて頂きます。
 
このあと弘法大師空海。
伝教大師最澄が初めて出会ったとされる乙訓寺へ。
 
 
乙訓寺に行ったことで唐から帰国後、弘法大師空海禅師が生涯をかけて早良親王の慰霊を続けていたという理由が良くわかりました。
同時に桓武天皇という男が行った、弟である早良親王に対する残虐な仕打ちに対して、激しい怒りを発したのはここだけの話です。
 
 
乙訓寺のあと、以前から気になっていた二条城へ。
 
おいちょっと待て、駐車料金高くない!
↓↓↓↓
 
入場料金も!
↓↓↓↓
 
全部で2.500円の痛い出費でした( ノД`)…
 
 
気を取り直して二条城へ。
徳川幕府の始まりと終わりの舞台へ向かいます。
 
 
 
「ようおいでなさいました、お待ちしておりました(^^♪」
「・・・・剣を渡そうか」
「お腰のものを等と言うほどたわけたことは言うますまい、最早時代が違います。
なによりお前様がその気になれば法印霊術を使うでありましょう?」
 
国宝の二の丸御殿へ。
世が世ならば入ることはまず許されない場所です。
 
 
「・・・・戦国体験だな、ここは(-_-;)」
「多くの者達の思いが今も色濃く残っておりますからな、兵どもが夢の後にございます。
御身なればここで起こったこと、いつぞやのことであろうとも『視える』のではありませぬか」
「兵どもが夢の後ならばここで私も討ち死にできぬものかな」
「馬鹿者!!」
 
 
庭園を足早に散策していきます。
駐車料金が痛いので・・・。
 
 
 
「閻羅のおっちゃんに一将様まで何故にここにいるの?
ここは宇迦さんの管轄に属するところではなかったっけ?」
「・・・・どこぞの馬鹿者がお馬鹿なことを言うかもしれないと、その宇迦御霊神様から監視をするようにと直言があったんです。
まさか本当にその通りのことを言うとは思いもしませんでしたよ・・・・」
「いやもうさ~五十にもなるのだし、そろそろお役御免でさっさとあちらに帰って閻羅のおっちゃんの下働きでもしようかと・・・・」
「何をぬかしておるか!
お前のようなもの、如何なることがあろうとも配下とすることはまかりならぬ!!」
「え~そんなぁ・・・・。
ちゃんと働くし、いざと言う時には精鋭獄卒並みに対応できると思うけどねぇ・・・・」
「御上がなんと言われると思うか!
お前のことだ、第八層へ行きたいとまた無理難題言うであろうが!!」
「勤務地がそこなら良いんだけどね~( ´∀` )」
 
 
案内板に従って天守閣跡へと向かいます。
 
 
 
「ふぅん・・・ここから信長殿も見たのかな?
確かにここからなら見どころがあるな」
「お馬鹿なことを言う頭は少しは冷えましたか(#^ω^)」
「そんな怒らなくても・・・・」
「もう少し自覚しなさい!!
なんです、あんな無理難題言って!!
八将殿が困っていたではないですか!!」
「・・・・もう良いかなって思ったんだけど・・・」
「あなたにはまだ護るべき者達がいるでしょう!!
約定を果たさずに旅立ってなんとする気ですか!!
もう少し立場というものを考えなさい!!」
「・・・なんとかなると思うんだけどなぁ(-_-;)」
 
知人から栗を使った和菓子が美味しい(^▽^)/という情報を頂いて、今回足を運んでみました。
 
 
食べてから栗好きとしては箱買いするべきだったか?
と悩んだのはここだけの話です。
 
 
最後に夕食を何するか?と悩んでラーメンを選択。
自分一人の時はできる限り質素倹約に勤しんでいます。
 
 
 
おまけ
「いつまた京都に来るかな~」
「またすぐにくることになる、その時は覚悟しろ」
「宇迦さんがそういうとおっかないんだけど(;^ω^)
暫くは足が遠のく予定だけど?」
「お前にはやるべきことがあるからな、その時までしっかり働け(#^ω^)」
「・・・なんとなく言いたいことはわかったが、その為の原資がないよ」
「安心しろ、回してやる」
「てめーに言われたくない!!」
「・・・・(#^ω^)」
「水天殿、やめないか。
剣を抜くな、お前もお前で水天殿を怒らせるようなことを言うではない」
「・・・・働くの、こっちなんだけどね(-_-;)」
「また食するに困らぬようにはなる、案ずるな。
いつでも来い、その時は伏見の神水を交わそうぞ、かつてのようにな、影鷹」
「・・・・京都に泊るの、宿泊費が高いんだよぁ(-_-;)」