神仏との話し合いで得られる内容をそのまま書かせて頂いています。
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1.刃冥理天解
人是以て知らず、命消えゆくさまを。
成すべき時に成すことをせず、成すべきことを成さずにいた対価を受ける事になる。
これ凄まじき怒りに付随することになろうが、人あえて是を知らず。
今また我が首に縄をかけるが如し。
2
鬼人前進、累積気寂、強引烈火、虚無付随、業火隠蔽、乱不雀。
是より起きるは人の不浄、業が起こせし事と知るべき。
得るべきものなしと言うならば、己が手で道を切り開くべし。
3.人為不全
総人倫微、不随不弱、命利抵抗、怨離一切微心。
付随不雀、抵命付随、刃利炎明勘。
権力者の思いにならず、人是我が身の保身に走る。
我が身の保身に走るが故に延命を請う。
これ以て人は崩壊の兆しを知る。
終わりに
静かに終わりに向けて動くカナリヤ、いま是を知らずして吠える犬、我が身の保身を得る為に奔る猫、是全て等しき思いがありようか。
人、我が身の保身に抱きて、大切なものを失う。
今是より受けるは裁きの時、己が罪に震えて眠れ、権力者。