先週なんですけど、the pillowsのLIVEに行ってきました。

 

アラフィフの彼らですが、

そんなことを感じさせないぐらい熱くて素敵なLIVEでした。

 

 

生の声、音、ステージ上の存在感とか

 

薄い空気の中で感じる熱気とか

 

言葉で表せない不思議な一体感とか

 

 

私にとって「今」を感じられるとっておきの場所なのです。

 

 

LIVEで聞いた「カッコーの木の下で」。

 

 

「昨日に笑われても 明日と笑っていよう

 傷痕ははもうただの トレードマークだろ」

 

 

この部分の歌詞がすごく好き。

 

 

何もしないで、今にただ流されて、

それなりに心地よく生きていくのが実は一番ラクで。

 

それでも「行動する」って決めて歩き出した自分をみて、

きっと昨日の自分は後ろから指差して笑ってる。

 

 

ほら、やっぱり、しんどそうじゃないか。

 

たくさん傷ついて、苦しそうじゃないか。

 

心地いい場所を離れるなんてバカな真似だったろう?

 

 

でも、そんな声に気を取られていてはダメだから。

 

色んなモノにぶつかって傷付いたとしても

それも全部ひっくるめて、未来の自分の糧にして。

 

今の自分を信じて進んでいこう。

 

 

そう思わせてくれる曲です。

 

 

うん、明日も頑張ろう。