2019年
1/29…eNcoreツアー初回福岡公演。あゆさんと連番。開演前に
「タオル忘れたんやけど、LiSAってタオル曲ある？」
「あ、僕も忘れた。まぁ僕も忘れるくらいにはタオル曲ないですよ。5年くらい前から封印してる曲はあるんだけどね〜」
↓開演後↓
LiSA「アタシってタオル曲あるんだけど…みんな知ってる？」
おたく「逆光オーケストラー！」
LiSAがニッと笑って口にするワンフレーズ。
『想い出話なんて 下手なままでいいよね』
野上くん「ァァァァァァ！！！！！！！！！！！！ァァアッ！！！！！！！」
ほんまやばい。マジで警戒してなかった3年以上ずっと聴きたかった曲。
1/30…福岡サイン会。隣の席の人とくっちゃべって待ってたんだけど、レス厨だった。
その後に上記の流れをLiSAに話してクッソ笑われて、「タオル忘れたけど、だから覚えてるんだよ。」って言われた。本当にこいつ好き。
僕がLiSA絡みの事を何から何まで覚えてるのは全部全部が大事で特別でかけがえのない一瞬だから。タオルはその一つかもしれないけど、その一つでしかない。その積み重ねで今の僕とLiSAがいる。それに気付かされたんだよなぁ。
席戻って、LiSAの笑いを掻っ攫った事で隣のオタクに羨ましがられた。関係ないやん。キミ。
2/13…eNcore東京Day1
リベンジ。きちんとタオルは持っていった。沖縄タオルを持っていって、逆光が楽しすぎて「うーーーーーーー、いぇい！！！！」でごちゃ混ぜの中上に投げたんだけど結局手元に戻ってきた。
お前は僕と離れられない運命なんだよ。
オルスタの赤い罠最高すぎた。
赤い罠の後。密集地帯での埃の舞い方がエグかったからか、急な吐き気に襲われて会場を飛び出した。その時のスタッフさんの対応がめちゃくちゃ親身で嬉しかった。退場させないでくれてありがとうございます。
その後は会場に戻ってゆっくり後ろで見てたんだけど、おそらく僕が聴く最後のBioと学生生活最後のスパイシーワールドで泣いちゃった。涙腺脆すぎる。
終わってから外でたぐちゃんに「やばくね？いやマジ赤い糸がさぁ！」って言い間違えたら「赤い罠な？糸はお前が今欲しいやつ。」って言われてめちゃ恥ずかしかった。
4/30…364+JokerDay2
平成最後の日。仕事普通に休ませてくれた僕の教育担当マジ神。
ちなみにDay1行ったみぬすくんに「あんま期待し過ぎない方がいいかも」と言われた。LiSA喉あれだったらしい。
加えて仕事でクソジジイにいじめられてて死にそうになっててメンタルがやばくて、どのくらいやばかったかというと序盤普通には楽しめてなかったくらい。
5曲目。アシアトコンパス。目の色変えて踊った。2秒でLiSAモード。ほんま単純。
そこから始まる怒涛のLDP曲ラッシュ。るーざーじえんど。
けど何がって言えばもうこの日はHi FiVE!
仕事の帰り道にcatch聴くだけで泣くほど弱ってた僕への
「どんな僕だってちょっと愛してみようリトルデビルパレード」
ここからの。からのよ！！！
「キミの手と確かに奏でた喜びの音
僕にほら何度も生き返る理由を与えてる」
後日みぬすくんの「アレお前の為のライブだったよな」
↑こいつもLiSAもほんま分かってる。
7/3…紅蓮華ツアーin和光
社会人になって金銭感覚おかしくなり始めたので30kでチケットを買う。
買った相手があやぴんでほんまに屈辱。
なーーぜかライブの事はあんまり覚えてない。けどbest day, best wayで回ってきてめちゃくちゃ近くってLiVEで初顔出しして今でもLINEのアイコンになってる。
後はやくそくのうた。
この曲は試聴というか曲目解禁というか、なんなら紅蓮華が夏季シングルであるとわかった瞬間から好きになれると確信していた。
アシアトコンパス
Empty MERMAiD
ツヨガリ・ファンファーレ
だってアタシのヒーロー。
これらに続く野上曲*1。
10/15…紅蓮華ツアーin札幌
声がガラッガラで死にかけてた。この直前に関東に来たすげぇ台風。
台風前準備の為に風邪ひいてるのに出勤させてきた上司(先述のクソジジイとは別個体)はマジで許さん。お前のせいで悪化したんやぞ。
この日はEmpty MERMAiD一強だった。
いや、全曲迫力が違ったんよ。マジで。
けど他の公演だと日替わりだったところが初日和光と変わってなかったから、途中で僕の頭の中にこの考えが浮かんだ。
「やばい。Empty MERMAiDがくる。」
何がやばいって、これnpmrsnにフラれてから初のLiVEで、npmrsnが仙台に発った1週間後とかでnpmrsnが垢消ししてから3日後とかなのよ。
最高に。
最低に。
気持ち悪くなっていいじゃんって。
この日僕はEmpty MERMAiDになれたから、今のEM欲がそんなに強くない。
10/16紅蓮華のサイン会in札幌
「仕事とか、恋愛とかめちゃくちゃ大変だったけどLiSAのおかげで乗り越えられた。本当にありがとう」
それだけ伝えた。
「よかった！まさに傷だらけでも咲き誇れだね！」って返してくれた。
この一言がコロナ禍を乗り越えなきゃいけないって呪いになるとはおもってなかった。
文章量的には19年と20年くっつけたかった。