ADYBUGツアー開幕



生き返った。ここ2年間の間で何よりも幸せな2時間半を過ごした。2日間も。


これが後7回。やべぇ。




ツアー感想は終わってから。

今日は紅蓮華との決着が着いたのでその話。




その前に19年の紅蓮華ツアーの話をしなきゃいけなくて。

最後に行ったワンマンなんだけど、まぁ某氏に振られた直後とかで。メンタルアレで。


ただ振られた後のEmpty MERMAiDが世界一気持ち良くて暴れずにニヤニヤしてただけだった。マジできもい。


結果Emptyで浄化され、翌日のサイン会で「めっちゃ辛い事あったけど昨日のツアーで乗り越えられたよ!」的な事を話したんよ。

それで帰ってきた言葉が「紅蓮華ツアーのテーマが傷だらけでも咲き誇れだからね」的な事を言われ、「それなー!」って思いながら今日まで止まってたわけです。


で、昨年。マジで傷だらけ。咲くための水も陽の光もないまま仕事をして。



2021年7月9日。やっと咲けた。咲き誇った。咲くってこういう事なんだなって理解した。紅蓮の華の気持ちがよくわかったと。

辛い事、無理やり楽しみながら全部全部乗り越えて約2年ぶりのLiVEを迎え。

紅蓮華の「逸材の花より、挑み続け咲いた一輪が美しい」の歌詞を改めて聴き締めて。僕の中で紅蓮華が完成した。





めちゃくちゃエモーショナルに浸ってた1分30秒後にはロクモでネジ飛んで2回だけ「たりらたりら♪」してた。すまん。