ここの読者さんの知り合いにGLAYのファンの人がおって男の人ながやと



なんで男やにファンになったがやろう??と思うて




すごい特殊な職種の人で




えーーーーーーー!!こんな人がGLAYのファン!?というような




でもその人は凄すぎてGLAYを見て6勘にスイッチが入って霊界が頭に流れて入ってきた人やね



1995年てGLAYあったかねー



この頃からファンに突然なったがと



震災があって絶望してたまたま避難場所でGLAYの歌を聞いて、なんちゃーええと思わんかったけど



このまんまじゃいかん!!と歌というより



歌詞を聞いてそう思うたがと。



そっから物語は始まったらしいけど



彼女のmodernとかヤバイやん


素足で砂浜に走っていくようなちゃんとしてないあちゃらさんががええと言いよる歌詞やに。




でも、歌詞がインスピレーションを起こしたがと。




GLAYより3歳年下かね



テルとタクローは何歳やっけ

53やないかね

54か、4歳下よ。



凄い人に影響しちょるがって


歌やなくて、歌はGLAYを知るキッカケで、なんか、知らんけど、って域で(笑)




GLAYって世の中に絶望する時があるがやね

少なくもその時そんな印象を受けたと。

でもファンながと。



GLAYって

そんな類いではないろうけど

病んでいたのはTAKUROだけやろ

ヒサシはヤサグレちょったろ

ジローはヤンキーやったろ

テルは、べつにー、普通




この人ら今から

タクおんちゃん

テルじい

ジロじいやん

ヒサおじやん

と呼ばれるように年をとっていくがやけんね。



若い頃の反動がでかいですなあ。




確実にタクロー、テル、ヒサシは、年を取るごとに話がしつこくなって年配のスタッフが若手を据え置いてその場を去るやつやろ。



なっが!しつこい!同じ事何回もゆうて

さっきも聞いたその話し!うっとおしい


酒飲み出したけんまだしつこうなるで!

酒飲む前に話を切り上げないかん


その話は終わらしたにまた蒸し返してくる

こないだ断ったにまだ諦めてない!


とか思われだすがで

還暦過ぎだした頃に





これが年がいってきたポイントやね。


こうなってきたら年って言われるで。


じじいって。








そういや、今日おっとりした90代前半のばあちゃんの利用者さんがフと隣におる人に


YouTubeのゆっくり霊夢ぐらいのスピードで

「おいじじい   なにしよらあよ」


と声をかける

となりのじじいは60代


「俺はまだじじいじゃねえよー!ぬり絵!」


「ふ〜ん」



という会話が聞こえてきよったね。






そのばあちゃんの人を立つ訓練をする為に半介助で立たせよったら

ゆっくりした性格やけん立ったかと思うとジワ〜と全部レイカに体重かけてきて

重いけん立ってや!立つ練習で!トイレ行くには立てんといかんがで!ってゆうたら


ゆっくり霊夢「たっちょる  みぎあしだけで」


というて、全然立ってないのに、全体重をレイカにかけてぶら下がってから、ガタガタに麗華に切られた自分の爪をじ〜〜〜と長めよる。



爪見よらんと立ってや!!!というたが



ゆっくり霊夢「たっちょるで〜」という。



もうダメよ。