いや、神界なんてあるのはこの世の人は殆ど知らんことやろうし、見た事もないろうと思う



見たとしても霊界と神界のどちらも見てこそ、ここは神界やとわかるけん、そこだけ見えてもわからんことやし。



その人のレベルによっては霊界の一番上が物凄いところに見えて神界と勘違いする人もおるろう。



つまり自分の霊位の位で霊界がどれ程広く深いかの感度や認識が違う。




子供の頃に広くて走って遊びまくった家が

大人になったら数十歩歩くと用事が済ませれるようになり



子供の頃に漫画を買ってもらったりおもちゃを買って貰うことに興奮した自分は

大人になると車一台新車を買っても感動しなくなったりと



子供なら住む地域が世界だったものが

大人になると国が家になり世界が街とすら思う



そういう意味での

人間としての違いか霊界ではある。



子供の霊位なら霊界なんて広くて広くて、そこにいる20歳ぐらいの大人は神様に見える



でも大人になると霊界は神界に比べると自分の家で、そこにいる霊は全部家族であり、大人の外の世界とは神界となりそこに住まう年配の霊達こそがやる事も成すことも喋る事も神なのだ。




だから一概に神といっても

人のレベルによるのだ。



だから本人が見えているものが何が見えているかは


見ている本人のレベルをまず見なければならない。



まず神界の神に繋がるには、日常生活できちんと生活を回しているか、服や持ち物は汚くないか、お風呂はちゃんと入っているか、友達を大事にしているか、仕事は一生懸命できるか、良い事と悪い事を判断できているか、時間の待ち合わせはきちんと守るか、軽く嘘をつかないか、人の話を聞いてやれるか、人の立場が理解できるか、人の事を思った言葉が口に出せるか、優しい心があるか、人の大事にしているものを尊重できるか、嫌な事でも向き合えるか、引くときには引けるか、できない事はできないと言えるか、信念があるか



ということがまず基本となるやいか。



意外と意志の強さというよりも、なんの為の意志かという理由が重要である。




これができん人が神様を見たら

家族はほっぽりだすわ

お金の管理はできないわ

自分の内面は穴だらけ

人との付き合いもガタガタ

相手の立場は読めないし

無理強いはするし

空気読めないだわ

ということに拍車が掛かる。




そんな人が繋がる神様ってなんですかね。




ヤバイとしか言えんやいか。




仮によ、霊能力がバカ高くて本物に会うとするやん。



でも陰陽の仕組みや、あの世とこの世

良い事を立て続けに起こしてしまうと反動がでかいこと

一方的に願いを叶え続けたら陰の要素が溜まって爆発すること

その為に命が落ちるか、家が焼けるか、かなりの霊能力の持ち主なら神が魔神に入れ替わった事がわからず戦争中に国民を戦場に無理な計画の末に送って無駄死にをさせるか


と、本物に繋がっていても、人間の基盤と知識がなければ、偽物に変わった時に気が付かず力がある分だけ物凄い結果を残して

最後は現実で処刑されて死ぬる。




因みに力のないものがのめり込んだら、長男が人を殺すか、事故死となるかで家が潰れるか

もしくははまっている本人が精神科の鍵のかかるところへ入る。




やけん

非常に神とは気をつけなならんことで




先導者がおる中で関わるなら良いにしろ


日常生活や人格が未完成のまんま幽霊に関わることは非常に危ない。



どこまでいっても私は人の為に神が必要だといっている。




だか、宗教にもスピリチュアルにも最後は入らん




まあ、結局その事がより国民からすれば宗教強く映るだろうが。




そういう一つの枠組みのはなしではないわけよ。





もちろん文書能力は人それぞれで

小説やアニメがこの世にある以上

そんな人に幽霊のお題を出したら

物凄い素晴らしい物語にはなるで



やけん沢山あるブログの中で本物を見極めるには


書く本人そのものが議題となるわけよ。



監査の中心になるが。




それとどうしても本物は神格を持っているがために、それは家系に付随するものやけん家の歴史や血筋になってしまう



神格というものが、血に非常に関係するからだ



血というのは遺伝子を持つように、家系の因果との関係性が直結である。



やけん霊能力だけ高くても

家系や血に歴史がないと

本当はやっていけないのが

現実の事実でもある。



もう一つの理由として

歴史のない家系の先祖には人を導く神格のある先祖がいない。

それも大きな判断の部分でもある。

家系や血筋とは非常に先祖を現し、先祖が何をしてきて、どれ程の地位にあったかで死後の霊界や神界での動きが違う。

やけん殆どの先祖そのものが位が高くないと、霊能力だけバカ高くても守護が入らんが為に、知識の情報がこない、知識が提供されても汲み取る能力がない、受け入れる器を先祖に作られてない、など

いろんな所に不備が出て完成形が作られない。



やけん本物が出るには簡単な事ではない。




でもこの話から



やけん政治家は腐っても政治家



医者の子は医者になる



とはようゆうたもんよ。




 

 




話は戻って

まさか生きた人間で神に直接言いに行ける人間がおるとも、神界にいける人間がおるとも思わず



任期満了で終わるものだろうと思っていたが



神界に行って神にゆうてしもうたことは、命に直結するらしく

命をかけんといけん場所らしくて



私がやめますといっても


無理と言われて



あ、神界とはおそろしいところだなと思うた。