あなたが今こんな状態だから反対に

本心『政府が頑張りよる』



すまん。

病気が止まらん。

そっちで6月まで堪えてくれ。


もう、まだ風邪も治らん。



首も痛い。決め手になる病気じゃないもんの、グズグズグズグズする。




大神『すぐにはまったくよくならんし

だらだら休んだらええ』


内蔵は?


『まったく問題なし』


本心『プログラムしちょうけんよ』


『ゆっくりしか治らん』


首なのか、精神なのか、風邪なのか、わからん。






本心『これ美味しそう』


着物神様『高知の靖国神社のものよ』




少しふっくらした年のいった着物の神様

『わたしは30年になる』

麗華とおりだして30年になるという。




着物の神様『トップCDの選択が今までにないわ』


麗華が選択したCDでトップのものはないという。





大神『不満があるならほんとにいえ』


着物の神様『わきまえているわ』


という会話。嫁じゃない?

ああ、向こうの家系は大神の兄弟が分岐した家系というたね。





HISASHI『どうだったかな僕自身ライブの扱いがわかってないからね』


なんのはなし。





『悪いものがなかにおっていかん』


『連れていきよったがちやほんまに』


『さまざまなトラブルがある』


『小さな事でイライラすことがある』


『宇宙の流れ』


『もうようよう終わる』


『大神がなにゆうたかわかっちょうが』


『ときが経つとこの人の10年前は売れんなるもんねー』アーティストのこと。






『JIROの)雷終わります』


『立たんかね』


『他の世界から来た人やに(麗華は)』


本心『私もなーなんかなー仕事のんびりーって高い気がすんだけどねー』


『幸福の神だ』



『あなたはものがいいので神から純粋な力をとっている』



やけん悪い物に食い物にされるってゆうた。

純粋な力があるなら悪い物をやっつけれるに

『あなたに隙ができます』

だから悪い物がそこをつくからJIROに守るように言うていたと。


今までどうしよったが?ってゆうたら


『大神や大じじ、私達が守ってきました、でも』


なんでそれやに突然JIROにそれを変わろうとなったが?


『TAKUROがあなたを預けてほしいと言ってきたんです』


はあ?


そこでその名前出るとかヤバイがやけど。ほんまに思うたでヤバイと


意味がわからん。



『JIROの為を思ってゆってきたことでした。預けてほしいと』



え、いやってゆうたに。

それでごちゃごちゃごちゃごちゃしたわけ。

なんでそれをOKしたがよ!



『大丈夫だったからです』


はぁーーーーーー


けどJIROの脳梗塞はうちが言わんとわからんことやったろ



『その時に言われたのです』



はぁーーーーーー!?



どうやってゆうたが、あの人信仰心ないろ!?伝わるわけないやん


『すえながらありました』


す、すえ?すえながら?



『TAKUROの父方の祖父がこのような事をゆう人でした。なので多少のわきまえはあったのです』


というた。

え?




ほんまにTAKUROもJIROJIROやねー

そんなに可愛いか。



『大切なんです』




ひどいー

TAKUROがゆうたけん預けることにしたって

生きた人間に預けるとか不安でたまらん。




でもなんで神格ってもんをもっちょるが?


『ある星にいる時に神がそこの星の住人に青い星を渡したのです』

それを持っていろんな星に散らばって行ったがやと。その星をもった霊達は。

と、映像があったわ

その星を渡した神は去年、そう、去年

一回だけ見えた、白髪のパーマがかかったじいちゃんで、キリストの父と呼ばれて

大神が名前をくれというたら、難しい名前をくれた神様やったね。あの人、星の神様やったか。



やけど散らばっていってその先の星の代表として人間に生まれてきた時に


『人生の終わりが無残なものであれば星は』砕けていきます



死に方が悪かったやつか。



『死に方の問題ではなくその時の心の持ちようです』



『あなたは星が大きく憧れなのです。だから好かれている』



星って初めて無理やり胸の扉を開けられて持っちょった事を知ったけん、去年からやけどね。



それが神格のことか。



でも神格が落ちるってなんなが



『純粋さ故に神力は餌にされるのです。』


悪い物にその神力というものが養分になるがやと。



一体養分になるってどうゆうこと

やけん悪い物がよってくるがか


『万物は一つのエネルギーから成り立っています。それを元にして存在しているのです』それは悪い物もそうなのだというた。



『そしてあなたは外に出てはいけない。さまざまな力を持っている為にいろんな事が起こってしまう』



やけん変な街に閉じ込められておるがか

人もおらんのに外出したらいかんし

ここは?



『JIROの作った世界です』



こんな事も霊能力があればできるがやね。

でもここにおる麗華は全然自分とかけ離れたお綺麗な方やね。




『あなたの女の子の』部分の魂の一部、というたかな



うちは妖怪でも叩きにいくのに

このお嬢様は?無理やね。まあーしかしお綺麗な人でね。喋ったところも数回しか見た事ないわ。


散々霊界でも妖怪に襲われ邪霊には合うし、怨霊にもあい、邪神魔神いろいろとおうてきたけん、かまんもんじゃと思いよったけど



んー

霊界が複雑すぎる。





このお嬢様はいつもキリッとした青いスーツを着て物を喋らんJIROに連れられちょる。



でもそこへ、また違う普通の本人もおる。




この二人の霊の違いはなんなが?ってゆうたら



『自分の中身や生き方や見せ方に努力をしてきた本人と、普通の本人です』



でも、どっちにもそれぞれに意識があるでね。



仕事の顔と普段の顔って事やね。



大神が普通の本人に

『そんながではクイーンにとられていくぞ』

と言いよった。



城に閉じ込めているのはクイーンと呼ばれる本人の努力してきた側の霊やけんね。

この人が、俺と関わるのが嫌とかいってんじゃないよ、国と地球と星の問題なんだからちゃんとしな。って言うてきたがよ。

顔見たことないけど。



それがお嬢を連れちょるね。

こっそり街に出ていてもんてきたら

『どっか行ってなかった?』と突然現れて言われて

顔を振りよったね。



うちの内面てそんなに爆弾ながかね。なんで神もやすやす渡したやら。




TAKUROに言われたと聞いた時には顎が外れるかと思うたわ。そこでそれでてくるか!と。この人が爆弾やけん。





『この世は現実と合うところ』


『合うがに走れてよ』


もー、やり切るしかないか。







本心『TERUが来る』


はあ?



TERU『ただいま。今からよろしくお願いします。』


『ここから定期的にミスを流します』


『スタッフも喜んじょる

入ってよころんじょる』





ああ、おかえり



おそかったね。



で、あと二人は



JIRO『迷ってんじゃない。忙しい人だから』





一体帰ってくるって、ここはなんなが?うちもよく帰れ帰れって言われるけど



JIRO『鳥かごだよ』



え、うちなら絶対に帰らん!



JIRO『もう自由にしたからね』



うちは帰らんわ

うちは帰らん






『休んでいても


休む日がくるわ』





『契約よ』


と、リオレウスの3本の爪痕が青い色で見える




『約束を違えない事』




本心『たくじさんよ

(もう一人)名前がたりんね』




なんやろ。






本心『もうその3人もーー助けたやー』



その3人って別に問題ないやん



本心『走りすぎて疲れちょる』



ほうなが。



人生走ると休まんと行かん時がくるけんね。

 

 



ふーん




でおわった




いろいろあって


契約もさせられて


たまらんかったけど。







着物の神様に、契約書の内容見せてってゆうたら



白い紙に灰色文字で


浮気禁止


の文字だけあって、びっっくりした



違うろ!?契約書って4行とかやんかってゆうたら



『逃げられないようにするために』


『あなたは血で繋がる』



逃げると思うちょるが!?



『思ってるよ。逃げるでしょ。』



と一言言われたのには、唖然とした。






な〜な〜な、ななぁーなー、こと、ばに、できーなぁい

今!あなたにあーえてえー、う゛、う゛う゛ーーー

(小田和正)













ゆびわ



指輪か!願いを叶えたのは指輪か!?そんな使い方!?




指輪やるけん好きにやれやってゆうてそれで叶えることがうちを狩ることかえ。



ひどい。挙句記憶思い出すし。