咳き込んで寝ていると



珍しい



ほんまにハッキリとした霊界を見た




なんやっけな



はじめ、忘れたな



ああ、そうよ



凄い、嫌な

でも、これやと思うた感覚やった



始まりの夢は、本家の近くの橋の上で若い義父に怒って本を投げ飛ばし、気持ち悪さで橋の上から殺そうとした夢やった。


やけど殺そうとした時に知らん女に姿が変わって、周りの景色もかわって、家の中に突然おって、窓から無理やりその女が入ってきて、推し飛ばしたら下が川で溺れて死にかけて、逆に犯罪者になりかけるってゆう夢やった。






そこから次の夢に移ったが、土地はそこの土地が何百年か経ったような場所で

時代は変わって

ある悪い事をする小さな貴族の令嬢が、その地主の奥さんに罰を毎日当てられていて、婦人が通ったら家から出てきて、そこにある苦い木の実をかじって見せるというものやった。


するとその悪いお嬢さんが、ご婦人もたまにはいかが?!というて自分は一つしか食べんのに二つ渡した。



その婦人は穏やかな顔をしていたが、それに怒って巨大化しだして、凄い大きな時計塔よりデカイ霊体になって、時計塔ごとその悪い令嬢をチョップで真っ二つにする霊界やった。

意味がわからん。ゴジラやったね。


その巨大化した真っ黒な霊体は、何故か本心の姿やった・・・。


うちがチョーーープってやったら、それが動いたね。



なんながやろう。






その後よ

夢は変わって

知らん家庭の息子になっていて



アル中の父親に金が欲しければ姉に言え!そして姉を抱いてこい!と強要されている9歳の男の子やった


戦時中みたいに、タンクトップ一枚にボロボロの半ズボン

3つ上ぐらいの姉は勤勉で真面目



父親に強要されて姉の元に行くと、姉はわかっていて悲しそうに微笑んで抱きしめてくれた

1回目は一緒に布団で横になって寝てしのいだけど、父親から無理やり強要をまたされて、2回目は仕方なく姉を抱くはめになって



その時の姉の将来を弟がとったことと、悲観と、なんというか、なんともいえれん、心の何かの感情が枯れたのがわかった。

ベットの隣の机に置かれたカップ1杯のコーヒーだけがなぜか仏壇に供えられるように置かれていて

二人が飲んで大人の階段だと言い聞かせたのだろうと、それも虚しかった。



自分の恋愛感情というものに繋がる何かを終わらせた感覚と同じやったね。その感覚が一番自分のなんとも言えんものにフィットして。



ああ、こういう体験はないけど

こんな事に心がなっているのか

と納得したわ。



何が起きているのだろうとわからんかったけど。






そしてその後の夢よ


よいよ、これは霊界を挟んでいた。




見せ、られたのか?



いや、わからんけど




なんやっけ



首を掴んでくるTERUが出てくる時のGLAYと、そのスタッフ



なんか、その時の自分は一緒に1曲やろうとそれに言われていたらしいわ

動きを見よるとね



そしたら、リハーサルを一回やって、二回目で上手く行ったか。



凄い移動も4分の間にせないかんくて、大変やったわ



なんの話しやろうと夢を外から見よる自分

中で動かんといかんけん頭を働かせる自分



ほんまに今の年のGLAYが出てきて


Way of Difference


をやりよってから、なぜかうちはそんなタイプしゃないのに、そこへ、なんやっけ、あれ
ヴァイオリンを弾くってゆうね。

でもプロモの雰囲気は逢いたい気持ち、のプロモみたいに、落ちついた気品のあるものやった

そして、凄いスタッフが頑張って環境を整えた中で、ヴァイオリンをやりきって


それを夢の外から見よるTERUとJIROの気配がする
この外から見よる二人は水族館で魚を見るような感じで自分らもおるプロモ撮影の世界を見ていた。


たぶんうちの夢を覗けていたのだろう。


うちも夢の外から見よる視点があるけんこの覗きよる本人の横におるがやけどね。


これは夢ではない。素晴らしい程の色彩とリアル感。まさに霊界やった。



そのヴァイオリンを一部引いてから、2分の間に自分だけ移動せないかんくて、まさかのアメリカンのバイクに乗って地元を移動するってゆう

目的の場所に。

ヘルメット左手に引っ掛けてノーヘルやし。


タバコも左手に持っちょるろ。


うち、そんなタイプやないがやけど、と思うて疑ったわ。



そして、真夜中の国道に、赤のコーンを並べられていて、ライトがオシャレに照らしていて
PVの最後の収録をとる用意の所にバイクでついたが


そのコーンを隔てて、国道右の車線にTERU、TAKURO、HISASHI
左の車線にJIROだけがおって、三人は突っ立っていたが、JIROは何かゴソゴソとしていた

本能的に人が多い方にいったけど、あ、JIROの横空いてらあ、とバイクを持っていたので、手前から2つめのコーンで左に切り替えてJIROのおる車線に行ったね。



そしたらそこが堤防やってから



何もかも終わってお疲れ様でしたーと言うたときには朝やった。




そしたら朝の風が吹いた時に、足が悪かったようで、風が吹いて来た時に堤防の下へ落ちてしもうて


ジロウとテルが慌てて拾いに来よったね


その後軽トラの後ろに乗せられて食事会に誘われてどこかに連れていかれよって、あれはひいばぁの家に行く途中の道沿いやったね


その途中で何回も霊界がピンクのいつものところに変わり、JIROに言われた


右足を怪我しているから病院に行こうと

その度に大丈夫というて

こないだも病院いかないと、って言ったけど、行ってないよね?腐りかけてるでしょその足、といわれて


病院行ったけど大丈夫、ちょっと骨に穴が開いてそこが悪いだけって言いよったと嘘をついて


でも、もう土踏まずから腐りよって歩けんけん道路に座っておった


どうも男の自分やった




この時にどこに向かいよったかというと
上の人に会うために移動しよって
その上の人というのが、TAKUROやったけど
多分社長やけん上の人というがやろうね

そしたら、うちは行くのをやめて座り込んでJIROに言いよった

「うちは上に会うような身分でもないし、会えるような人間でもない、やけんもうここでやめちょくけん」と

「ああ、薬の副作用がでよるがやね、可哀想に、後2、3日で治しちゃうけんね」とJIROにゆうた


それを言いよる時に歩道の横のコンクリートにもたれかかっていたが、なぜかそこが風呂場の戸になっていて


中で白髪の長い髪のおじいちゃんが風呂を入りよって、頭を丁度洗いよったね


その風呂がホテルの風呂ぐらい狭くて
その戸にもたれかかっているもんやけん会話は丸聞こえやった


すると、最近病気で入院していた職員さんも現れて


うちが「あ、お疲れ様ですー今日も仕事ですか、10年働きよる人には敵いませんね」とへりくだって持ち上げる自分がおる。


うちの方が勤続年数長いがやけど、忘れたふりしてたまにこうして冗談交じりの会話をしたりする。
現実ではここまであからさまなことはゆわんけど。




そこで夢は終わった




あの風呂のじいちゃん、北極神や。


そうか、上に会いにいくとは星々の神のトップである神に会いに行こうとしよったけど
そんな、身分ではないと途中で断ったがか、足は腐りよるし。



それと、動けなくなって歩道で座っていた自分の首に思いっきりHISASHIの十字架のネックレスがかかっていて、
え!?なんで!?と夢からさめて思う。





寝る前に


現実の右手を霊界で掴まれた感覚があって、そっちに意識を向けたら

『ぼくを信じてみなよ』

と言われたけど

信じる?信じるってどうやるがやっけ
と考えた結果
夢を見て、足が腐っているという結果やった。


その足は、夢でみた男の子と同じ心境を味わったが為に腐っていると知ったが。



うーん




そして現実では、休み過ぎが問題になるという。今の現状。何が起こってこんな事になっちょるやら?