戦争が始まった時代、国は国を取り合い、日本も小さきながらやられては困ると戦争に参加した。

そしてこの小さな国は大きなロシアに勝つという奇跡が起こってしまった。これがそもそもの始まり。
怖じ気付いたのはアメリカだ。

あのちっぽけな日本が戦力の違うロシアに勝っただと!?ありえん…

勝つためにアメリカ人は徹底的に日本人を研究に研究を重ねた。

そしてあることにアメリカ人は気付く。
日本人には忠義心があること、また神を天皇を気違いなほど敬い尽くす精神に。
アメリカは原爆を落とした後、勝ち逃げで戦争を終わらした。

日本をものにしたとたん、新聞、テレビドラマ、雑誌あらゆるメディアを使い、日本が戦争に負けたのは自分達のせいだと徹底的にすり込んだ。日本が負けたとショックを受けている最中の擦り込みはよく効いた。そうすることで儀の精神を根こそぎとった。こんにゃく人間じゃなあ(笑)
そうしないといくら戦争でアメリカのものになったとしても立ち向かってこられれば危ないからだ。

そして天皇廃止もしようとしたが、頭が回る奴がいてなぁ、天皇の為に生きている人種から天皇を退けた方がかかってこられる可能性があると見抜き、天皇はお飾りにおいた。


こうやって今まできたわけじゃが、言わせてもらえば、イシヤに日本魂を抜かれたなぁ。

わかるか言いよる意味。
今の世の荒れよう。
何がなくなったからいけんのじゃ?