こんにちは
OLIVEです
昨年に続き年末の立て続け更新です(笑)
今回はJR四国の観光列車に乗ってきたのでそれについて書きます
早速書いていきます
乗った列車は…
キロ185・キロ186形四国まんなか千年ものがたり
「おとなの遊山」をコンセプトに多度津〜大歩危間を走るJR四国のものがたり列車です
車両はキロ185・キロ186形の3両編成で四季をイメージした車体色となっています
1号車は緑を基調としており…
春萌の章と名付けられています
緑基調の車体が綺麗ですね
方向幕は四国まんなか千年ものがたりとなっています
2号車は夏清の章
青基調の車体が爽やかです
3号車は秋彩の章
赤基調の車体が鮮やかです
前面の印象も前後で大きく違いますね
冬は
と思われたかもしれませんがそれはまた後ほど(笑)
と思われたかもしれませんがそれはまた後ほど(笑)
駅の表記もフォントからこだわってます
四国まんなか千年ものがたりは大歩危行きがそらの郷紀行、多度津行きがしあわせの郷紀行と名付けられています
今回乗るのは大歩危行きのそらの郷紀行です
多度津駅の自動販売機も四国まんなか千年ものがたり仕様でした
改めて四国まんなか千年ものがたりを1枚
綺麗なデザインですね
それでは乗車します
今回乗るのは1号車の春萌の章
車内は古民家をモチーフとしており、席のモケットは緑基調です
天井は鏡張りとなっており、屋根方向への奥行きが感じられる作りとなっています
私自身、緑基調で奥行きのある雰囲気がとても好きで今回春萌の章に乗ることを決めました
食事も楽しめる列車なのでテーブルには食事用の用意もされていました
また、乗車口には専用のカーペットも用意されています
列車は多度津を出発
次に停まったのは琴平駅です
琴平駅には四国まんなか千年ものがたり乗客専用のラウンジ大樹があります
停車時間もあるので一時下車してラウンジ大樹に入ります
こちらにもカーペットが敷いてありました
その名の通り大樹が目を引きます
開発モチーフとなった古民家の模型が展示してありました
車内の図も展示されています
再び車内に戻って琴平駅を出発
麦焼酎おおぼけこぼけで乾杯(笑)
(笑)
日本酒3種飲み比べも楽しみました
途中の讃岐財田駅では駅長さんによるシャボン玉のお出迎え
恒例の乗車は…
キロ185・キロ186形の四国まんなか千年ものがたりのBトレ
もちろん自作で、結構手をかけた力作です(笑)
(笑)実車に乗車できてよかったです
天井の鏡張りを改めて1枚
これで奥行きが増して車内の雰囲気がとてもよく感じました
そして列車はスイッチバックをして坪尻駅へ
途中滝も見えました
坪尻駅では停車時間があり、下車できます
秘境駅ですね
坪尻駅で1枚
周囲の景色と緑基調の車体がマッチしています
再び乗車して列車は阿波池田駅へ
阿波池田駅でも記念撮影の時間があります
キロ185・キロ186形四国まんなか千年ものがたり
緑基調の車体がとてもいいですね
列車に乗っていよいよ終点の大歩危駅に向かいます
大歩危駅に到着
2時間28分の楽しい乗車でした
さて、先ほど冬は後ほどと書きましたが…
冬清の章は2号車の裏側でした
2号車は両側面でデザインが違い、片方は青基調の夏清の章、もう片方は白基調の冬清の章となっています
白基調の車体も美しいですね
また、一部の車端部はグラデーションのようになっていて綺麗です
大歩危駅で1枚
自然と合うデザインですね
四国まんなか千年ものがたりのそらの郷紀行は最高の旅でした
素敵な車体や車内に様々な料理やイベントが合わさりとても充実した乗車で、今まで乗ってきた観光列車の中でも特に思い出に残る列車だと思います
ではまた
OLIVE