こんにちは

OLIVEです

今回は西日本一周
北陸・山陰乗り鉄旅のPART2



前回は富山地方鉄道に乗って富山駅まで戻ってきたところまででしたね

今回は富山駅からスタートです

まずは富山駅からかがやきで金沢駅に向かいます

そして金沢駅からは七尾線に乗車


車両は521系100番代

七尾線の赤い帯が目立ちますね


終点、七尾駅に到着しました

七尾線の終点は隣の和倉温泉駅ですが、普通列車は七尾駅までの運行となっています

七尾駅からは第三セクター鉄道、のと鉄道に乗ります


のと鉄道の終点、穴水駅に到着

ここで鉄印を貰います


駅構内には車両基地もあります

次の列車で戻りますが降りたのは行きとは違い、和倉温泉駅


七尾線の終点ですが、七尾線の列車で乗り入れるのは特急列車だけです

和倉温泉駅から乗るのはその特急列車、能登かがり火8号




車両は683系2000番代R11編成



サンダーバードの付属編成として使われていた編成です

現在は北陸新幹線の敦賀延伸によってほぼ能登かがり火専用編成になりました

付属編成が単独運用に入るという珍しい特急列車です

単独運用マニアとしては乗りたい列車だったので乗りました(笑)
また、JR西日本の特急列車としては最北端を走る列車で、北陸本線が第三セクター化されたので飛び地路線を走る特急列車でもあります


青基調のシートとなっています

肘掛けにも青のモケットがありますね

恒例の乗車は…

683系2000番代R11編成のBトレ
683系の増結セットのBトレから作りました
一部ドア位置とかの違いがありますが…
塗装もちゃんと新塗装に変更しています

今回乗ったのは3号車のクモハ683-3523



JR西日本の車両らしく先頭車両のスカートにも車番表記があります


金沢駅に到着

珍しい特急列車の旅ができました

ここからはいよいよ北陸新幹線の延伸区間に乗ります

運転台もあり、本格的です

金沢駅から乗るのは北陸新幹線つるぎ

金沢延伸時に誕生した列車で当時は富山~金沢間という新幹線としては短い区間を走る列車でしたが、敦賀延伸により走行エリアも増えました


ついに敦賀に向かいます


車両はJR西日本のW7系W24編成


W24編成は北陸デザインラッピング新幹線となっています

ある意味レアな編成に乗れました

新幹線の延伸区間はトンネルが多い印象ですが、金沢~敦賀間はそこまでトンネルが多い感じでもなく景色も楽しめました


そして敦賀駅に到着

現時点での北陸新幹線完乗です


できたてなのでやはりピカピカですね


敦賀駅のホーム端はガラス張りになっており線路がよく見えます

次はいよいよ大阪までの全線開業ですね

結構先の話ではありますが(笑)

敦賀駅に到着したところで1日目は終了

北陸の鉄道を満喫することができました

次回は2日目

敦賀から更に西へ向かいます

ではまた

OLIVE