こんにちは

OLIVEです

年末の更新ラッシュはまだ続きます(笑)
今回は今年の10月に開催されたまいばらノリ乗りFes 2023でWIN350の運転台に乗ってきたのでその時のことについて書きます



早速書いていきます

米原にあるJR総研の米原風洞技術センターには新幹線の開発に貢献した3両の試験車両が保存されています



今回の目当ては…

500系900番代W0編成、通称WIN350です





その名の通り500系の試作車であり、愛称にもあるように時速350kmの走行を目標として開発されました



目標の時速350km運転も達成し、新幹線初の営業速度時速300kmを初めて実現した500系の開発に繋げました





そして現在はここに保存されています







ちなみに新大阪方と博多方では顔が異なり、米原に保存されているのはスラント型と呼ばれる方です





私が小さい頃から馴染みがあり、紫基調の車体も綺麗で大好きな車両の1つです





どちらの顔も好きですが、強いていうならスラント形の方が好きです





WIN350ですが、実は私は15年前に一度会っています





場所はもちろん米原風洞技術センターで、この時はJR総研の方のご厚意で見せていただきました





昔のホームページにも載せていた写真ですね





ただあのときは公開時ではなかったため、運転台までは見ることができませんでした。
そこで運転台も公開される今回、改めてWIN350に会いに行くことを決めました

それでは当日の写真です






大好きなスラント形のWIN350にようやく乗れました







改めてWIN350スラント形を1枚





ではまた





OLIVE