こんにちは
OLIVEです
今回もE8系です
以前紹介した自作のE8系のBトレについて前の記事では書ききれなかった分を書きます
早速書いていきます
これがE8系のBトレです
自作しました
今回、E8系の元トレインとしたE5系にはこんなギミックがあります
連結器カバーを交換することでJR東日本の新幹線特有の連結状態の再現ができるのです
そのため、私のE8系でももちろん…
塗装で交換用パーツを作っています
交換するとこんな感じ
ミニ新幹線ならではのノーズオープン状態を再現できます
早速連結させます
前オーライ、前オーライ、あと3m…2m…1m…
やわやわ〜やわやわ〜
止まれー止まれ
併合完了
E8系はE5系と連結するので、実車同様の組み合わせを再現することができます
そして連結相手のE5系もフル編成にしているので…
17両フル編成で再現できます
17両編成は迫力ありますね
手持ちのBトレでは最長の長さになりました
E8系とE5系の組み合わせですが、Bトレでもしっくりきますね
これから東北新幹線ではよく見られる組み合わせになるのでBトレでも再現できてよかったです
ちなみにBトレではE5系の主な連結相手であるE6系は製品化されておらず、過去にあった組み合わせを含めても製品化されているBトレで再現できる実車の組み合わせは、E3系0番代+E5系、E3系2000番代+E5系の2つのみです
E3系2000番代+E5系の方はL65編成が復刻シルバーカラーになったことで再現できるようになりました
こういった意味でもE5系のメインの連結相手の一つとなるE8系を作れてよかったです
E5系側から見るとこんな感じ
やっぱり連結しているとJR東日本の新幹線の雰囲気が出ますね
連結面を1枚
元トレインはE5系ですが、上手く別形式感を出せてよかったです
上から見るとよりノーズが目立ちますね
今回はE8系の連結ギミックについて書きました
ミニ新幹線ならではの機構なので再現できてよかったです
最後にE8系のBトレを1枚
お気に入りの1本です
ではまた
OLIVE