こんにちはビックリマーク
OLIVEですビックリマーク

久々の更新な上に何度もこの話ですみません…
今回は、前回遂に完成したグリーンマックスの江ノ電1200形のキットを実際走らせた話をしますビックリマーク
前回の終わりに走行自体はしていますが、今回は改めて、ということですビックリマーク
また、製作記で触れなかった点もいくつかありますので、それについても書いていきますビックリマーク
これですねビックリマークアップ
なんとか完成にこぎつけたやつです(笑)

製作記で触れなかった点というのは先頭部のTNカプラー化の理由ですビックリマーク
このように先頭部をTN化したわけですが…
TN化の理由としては、先頭部がアーノルドカプラーはまずいということ、付属のダミーカプラーは自動連結器なので今の1200形を再現するには不向きという点を書きましたビックリマーク
しかし、もう1つ理由があったのですビックリマーク
というより、この理由がメインかもしれませんビックリマーク
その理由をこれから書きますビックリマーク
で、突然ですが、下の写真はMODEMOの江ノ電305Fの先頭部の連結器の写真ですビックリマーク
この連結器、TNカプラーに似てると思いませんかはてなマーク
上の写真と見比べてみてくださいビックリマーク(笑)
連結できそうですよねビックリマーク
やはり江ノ電を作るからには名物の2編成連結ができるようにしたい、MODEMO製品と一緒に遊べるようにしたい、そう思ったのがTNカプラー化のメインの理由ですビックリマーク
結論から言うと、もちろん連結できましたビックリマークアップ
こんな感じですビックリマーク
江ノ電らしさが出てますアップ

連結面はこんな感じですビックリマーク
車高の違いからちょっと連結器の高低差が生じてしまってますが、これはなんとか解消できるように頑張るとして…(笑)
連結自体は問題なくできましたねビックリマーク
MODEMOの製品の先頭カプラーはTNっぽいと書きましたが、個人的な感想でいうとTNそのものですねビックリマーク(笑)
互換性があるのはとてもありがたいことですアップ

これで4両編成も再現できますビックリマークアップ
車体長が他車よりも少し短い305Fと他車よりも長いタイプキットの組み合わせなので車体長の差が目立つ部分もありますが、雰囲気は出てるということで(笑)

21Fとも連結させてみましたビックリマーク
ちゃんと連結できますアップ
長さの違いはありますが雰囲気は…ね(笑)
ただ、色合いの違いが目立っちゃいますね(笑)

次は禁断のはてなマーク既製品との比較ビックリマーク
プロトタイプは違いますが、MODEMOの1500形新塗装と比較してみますビックリマーク
こんな感じですビックリマーク
正直言うと、遠目なら意外と悪くないかもなんて思ってしまいましたニコニコ(笑)
一緒に走らせる分にはいいんじゃないでしょうかアップ
4両編成同士の並びもイケますビックリマークアップ
こうして、MODEMO製品と一緒に楽しめるようにできたのは良かった点ですアップアップ

あと方向幕について触れるのを忘れていましたビックリマーク
今回私が作った江ノ電1200形は方向幕をつけていませんビックリマーク
1201F江ノ電1000形シリーズの中で唯一の方向幕車ですビックリマーク
他はみんなフルカラーLEDですからねビックリマーク
なので、付属の方向幕シールを貼れば解決と思ったのですが…
これですねビックリマーク
しかし、実車の方向幕は…
このように下にローマ字表記が入っていますビックリマーク
上のシールとは違うわけですビックリマーク
ちなみにBトレのシールもローマ字表記はなしの方ですビックリマーク
つまり、今の実車の方向幕を再現できるシールは存在しませんダウン
そのため、方向幕をつけていないわけですビックリマーク
あとは方向幕をつけるあたって向き合うのが、進行方向問題です(笑)
方向幕をつけると走らせる方向が一方向に限定されてしまうんですよね…
まあ気にしなければいいだけの話なのですが(笑)
この問題も込みで考えた結果、とりあえず方向幕はなしということにしましたビックリマーク

そして上の写真を見たとき、やはり既製品に対して中間連結面が広く空いていることに気づきましたビックリマーク
これも編成長が既製品に比べてやたら長く見える原因の1つだなと思いまして…
中間連結面をアーノルドカプラーからTNカプラーに変えることにしましたビックリマーク
実車は連接車なのでリアルになるとかそういう問題ではありませんが、編成長を短縮する策の1つとしてTN化をやってみますビックリマーク
使ったのはこのような台車マウント式のTNカプラーですビックリマーク
組み立て式で組み立てるとこうなりますビックリマーク
どうして台車マウント式を使ったのかというと、この写真を見ていただければ分かるかと思いますが…
中間連結面にボディマウント式のTNカプラーをつけるスペースがもう無いのですビックリマーク
床下は結構ギリギリな感じになってますからねビックリマーク(笑)
そういうわけで台車マウント式を採用しましたビックリマーク
TN化後はこんな感じですビックリマーク
まあ少しはマシになった…でしょうか(笑)
既製品との比較ですビックリマーク
まだ結構広めですが、まあこれは仕方ないですかね…
とりあえずこれで良しとしておきますビックリマーク

最後は収納についてビックリマーク
結構触れなかった点が多いですね(笑)
私の江ノ電1200形はキットなのでケースがありませんビックリマーク
元を辿ればこんな包装だったわけですし…
適当なケースに入れておくという手もありますが、せっかくここまで苦労して創り上げたものなので、いいケースに入れてやりたいと思ってしまうわけですビックリマーク(笑)
ただ長さがやはり厄介でして、通常の江ノ電よりは長い車体長なので江ノ電のケースには入りませんダウン
しかし通常の車両ケースだと大きすぎますダウン
そこでこれを買いましたビックリマーク
グリーンマックスの2両用の車両ケースですビックリマーク
やっぱりグリーンマックス製品はグリーンマックスのケースに入れたい!というわけですビックリマーク
最初に見たときはビデオケースみたいで驚きましたが
おっと、歳がバレますね(笑)
なかなか面白いデザインですビックリマークアップ
中を開けるとこんな感じビックリマーク
ウレタンは抜くところを選ぶことで入れる車両の長さが調節できるようになっていますビックリマーク
一番短いところで抜きましたビックリマーク
ケースに戻すとこんな感じビックリマーク
いい感じですビックリマーク
ケースに入れてみますビックリマーク
車体は14m級なので結構すき間が出来てしまうわけですが、余裕がある分には構わないので、これで満足ですビックリマークアップニコニコ

こんな感じですビックリマーク
これでだいたい一通りは書けたと思いますビックリマーク
やっぱり自分で作ったキットなだけあって語りたいことが尽きませんねビックリマーク(笑)
今回は、最後に1枚を載せて終わりとしますビックリマーク
お気に入りですビックリマークアップ
ではまたアップ

OLIVE