こんにちは

OLIVEです

今回は、久々にカププラの記事を書きます



今日は地下鉄記念日ということで、
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今回書くのは、東京メトロ千代田線の16000系のカププラです

元々これ書く予定だったら、たまたま地下鉄記念日だったというだけですが(笑)
ところで、16000系ってカププラじゃまだ出てないですよね



今回書くカププラは私が改造で作った16000系です
(笑)


東京メトロの車両はカププラでは多く登場していますが、16000系はまだ、登場していません

しかし、千代田線が好きな私は今年初めて16000系に乗れたこともあり、16000系のカププラが欲しいな
と思い、改造で作ることにしました




早速写真を載せます

1次車にした理由は、私が初めて乗った16000系が1次車の16005Fであることや、16000系は1次車が1番好きであるということです



なので、このカププラも16005Fという設定です
(笑)


このブログの前の記事を見ていただければわかると思いますが、私は前に08系のカププラを05N系の改造で作ったことがあるんです

しかし、その後商品化されるという
(笑)

で、16000系もいつか15000系とかと一緒にカププラで出ると思うんですよね

ただ、そのときは一般的な2次車以降がプロトタイプになるんじゃないかと思っています

そうなれば、今回の1次車とは商品は別物ですし一緒に遊べるしいいかなと
(笑)

さて、この16000系をどう作ったかについて書きます



ベースに使ったのは東京メトロ10000系です

この製品が収録された副都心線編は結構やったのもあって複数所持していたので、その内の1編成をベースとして使いました

同じ10000シリーズなだけあって、よく見ると共通点が多いんです

前面を変えれば、あとは色変えだけで済みそうなくらい

ちょうど貫通扉も中央にあり、1次車のベースにはうってつけだったので、これを使いました

ちなみに前面以外、型が共通と思われる05N系を使えば、2次車以降も作れるかもしれません

多分、やりませんが(笑)
ということで、改造はとりあえず前面からスタート

ここまでいけば、あとは色を変えるだけ
(笑)


と言っても、色変え作業が結構大変でした

帯の色変えはブラウンとイエローとホワイトからライトグリーンとグリーンとホワイトに変えるわけです
が、ホワイトの位置が違うので新しく塗り直す必要があり、また10000系では一番前の客室扉で止まっている先頭車の帯も16000系では乗務員扉の先まで伸びていて、先端の形も違います


この色変えをマスキングテープを何度も貼り直しながら地道にやってきました

そして、特に大変なのが前面部

16000系の前面の曲線の配色はホワイトで塗ったあと、両端をライトグリーンで塗ることでそれを再現しました



前面の屋根、スカートの配色も違うので、そこも新しく塗装しています

前面のライトは先頭車はホワイト、後尾車はレッドに塗装して、ヘッドライト、テールライトを再現

こんな感じで作りました

久々のカププラの改造でしたが、出来は別として(笑)前よりかはうまくできました



ただ、厳密にはまだ完全には完成していないんですよね…

車番をつけていないという点と前面のメトロマークをとっていない点です

その作業をするときにまた記事を書きたいですね

グッズの16000系ハンドタオルと一緒に





ハンドタオルの16000系は1次車なので(笑)
こんな感じですね
(笑)

最後に実車と比較ということで、乗ったときに撮った16005Fの写真と一緒に載せときます



ではまた



OLIVE
