今回は、銭台高速鉄道についてです
今回紹介するのはA231系という車両です
こちらが写真です

またまた奇抜なカラーですね…
さてこの車両の設定は…
銭台高速鉄道城ケ島線開業に合わせて、JR東日本のE231系500番代を改造しました
車両は3両固定編成で、運用時は3両単独と一時的にJR東日本から借りていたE233系の6両との連結で9両という運用がありました
横須賀線と同様に9両の列車は逗子で併合、切り離しします
編成は21編成あり、1編成は900番代がついています
900番代はほかの編成より1年半早めに改造を済ませ、試験をたくさん行ってました
その後はほかの編成と共同で運用されてました
しかしA261系の導入により0番代はスノープロウ取り付けなどの耐寒改造を行い北海道区域の本線に転用し、JR北海道から一時的に借りて運用していた721系を置き換え返却しました
そして現在も本線で活躍しています
一方、900番代は関東区域の津岡にある津岡総合車両センターの専用車庫にて動態保存されています
毎年、銭台高速鉄道の創立記念日(ちなみに銭台高速鉄道の路線開業日・A261系デビューの日はすべてこの日に合わせてあります)に城ケ島線を東京~油壺間のみ記念列車として運行しています
もちろん乗車は可能ですが、指定席となっています
0番代は耐寒工事で原型のままではない上に北海道まで行ってしまったので、原型のままでいるのはこの900番代だけです
さて設定が長くなってしまいましたが、実際の事を書くと…
その当時はA261系の構想すらなかったので銭台高速鉄道の車両を作ってみたいな、ということで作ってみたんです
色はたまたまあったマーカーが黄色と青だった、という理由だけで決めてます(笑)
なのでかなり駄作になってしまいました
その後、構想を練ってA261系を作ったのでこの車両には転用してもらった、ということです
ちなみに上のBトレは設定だとスノープロウがないので900番代ですね(笑)
今度、切り継いで作ったシールをはってみたいです
長くなってしまいましたがこの辺で
ではまた
DD51 北斗星