薄桜鬼~土方歳三~其の一
さぁ、いよいよメイン土方さんですよ。
彼のレビューは長くなりそうなんで、分けてUPしたいと思います。声優さんは、三木眞一郎さん。
遥かなるシリーズで、すっかりお馴染みですね。
こぅ、べらんべえというか、てやんでいというか、頼れる兄貴風な風格が
遥かなる3の、将臣を彷彿させます。
最初「えっ??ここに将臣がっっ??」と、マジ疑いましたから(笑)
さて、そんな将臣(違うっっ)土方さんルートです
思いっきりネタバレしてます。。。
もぅね。。。言葉にならない。
というのは、土方さんルートのためにあるようなモノですね。
他の方のレビューなんかで「号泣ルート」とよく見かけたけど、嘘偽り
ないです。
他キャラのルートも、怒涛の展開が待ってますけど土方さんルートは
怒涛どころではありません。
常に、悲劇の連続。悲劇コンボ!畳み掛けてきます。
手始めが、井上さんっ(また)
またキーワードが風間サンなのですが、斉藤サンルート同様マジで
風間サンに殺意を覚えましたよヾ(。`Д´。)ノ
井上さんは、主人公のことを「娘みたいだ」と言ってくれるんです。
だから「親より子が先に逝くな」と。。。
この時ほど、風間さんを抹殺したいと思ったことはありません!えぇ。
もぅすでに、涙腺が緩んで。
山崎さんとのお別れも、本当に切ないです。。。
山崎さんの、最期の言葉は涙モノですね。。
土方さんの心にも影響を与えます。
そして、悲劇は待ってくれずに近藤さんまでもが。。。
近藤さんの温かい人柄が、よけいに身につまされるシーンです。
そして、近藤さんと今生の別れをせざる負えなかった土方さん。
涙声で近藤さんを説得するシーンなど、ゲームして泣いたのなん
てはじめてかも。
というか、三木眞一郎さんの渾身の演技!!
マジで、メインを飾るに相応しい演技です。泣けます。
言葉にならないです。
が、この後。更にワタシを不幸のどん底へ叩き落す事態が。
さ、斉藤さんっっっっ・°・(ノД`)・°・
いや、こんなおちゃらけた絵文字使ってるから悲しそうに見えないかも
だけど、真剣に悲しんでるんですよっっっ
斉藤さんの、武士への拘り・信念・土方さん・新撰組への想いを痛感
させられるシーンの連続です。斉藤さん
斉藤さんとは途中で別れるのですが、その時に二度も
「土方さんを頼む」
と、彼に頼まれるのです。えぇ、そりゃ主人公は土方さんルートの主人公
だし、土方さんにラブなんで「はい」と答えますよ。。
けど、ワタシは「貴方について行きたい!」と、何度叫ぼうと思ったか。。
いえ、でも。愛しの斉藤さんに頼まれたからには、ワタシは土方さんを
守るためにも、ガッツリとついて行きました(爆)
そうこうしてるうちに、山南さん&平助君と合流。
そして、裏切ってるかのように見えた山南さんの意外な顔を見ることが
できました。
ついには、山南さん&平助君とのお別れもきてしまいます。。
もぅこの辺から、涙・涙ですよ(>_<)
櫛が一本一本欠けていくように、大切な仲間が減っていきますね。。
近藤さん亡き後。というか、近藤さんと肩を並べて新撰組を率いてきた
土方さん。
その分、彼は色んな重いものを背負わされて、一番近くで一番見たくない
モノまで背負って見なきゃいけないんですね。。
ふぅ。
なんとか、途中まで書ききることができました~
もぅ少しだけ続くので、よければお付き合いくださいp(^-^)q
それと関係ないかもだけど、天霧さんが風間さんにあだ名をつけました。
その名も。。。
はぐれ鬼
ちょ、はぐれ鬼って。(@ ̄Д ̄@;)
ワタシの頭の中で『はぐれ刑事』の藤田さんが脳内変換されちゃったじゃ
ん(爆)
シリアスなシーンのはずなのに、思いっきり爆笑させて頂きました( ´艸`)
天霧さん、サイコーです