4月からパーソナルカラーの講座を
担当しています
いつもお声をかけていただけること
本当にうれしく、感謝があふれます
ありがとうございます。
受講生は20代〜30代がメインです。
パーソナルカラーは、
綺麗になるための指針になるし
なにより「自分らしさ」を探すのにとても
優れたツールです。
たくさんの方に知っていただきたいから
たくさんのナビゲーターを生み出せたらと
思っています。
私自身も初めてパーソナルカラーに
出会ったのは20代前半。
とても衝撃的で、色の魅力にみせられて、
この仕事につきました。
数十年、女性の美に向き合ってきましたが、
今思えば私自身も、20代の頃は、
パーソナルカラーのような美くしさの方向を
教えくれるシステムがあることが嬉しくて、
活用しながら「自分らしさ」を探して
構築することを繰り返していたなぁと。
20代の頃は、
「自分探し」に必死で、
さまざまな美のシステムを活用して
「自分らしさ」を探し、構築して
「これいいかも！」
「いやなんか違う…」
とか。
あーでもない
こーでもない
そんな中で発見する「自分らしさ」
それが楽しくて嬉しくて。
その頃のワクワクはいまでも
よく覚えています
現在は、40代以降のお客様が圧倒的に
多いのですが、みなさん一度は、
パーソナルカラーの経験がある方が多い。
でもね・・・
「みてもらったけど、スプリング？
夏？なんだったかよく覚えてないわ…」
とか
「たしか冬って言われた気がする…」
「はっきりした色が似合うって言われた気がするけど、
シーズン覚えてないー」
とか。
ほとんどの方が
『覚えていない』
『忘れてる』
という現状・・・
もしくは
「なんかあんまり好きな色じゃなかったから
色見本帳みたいのももらったけど、
どっかいっちゃった」
「なんかしっくりこなくて、活用できてない」
「何回かみてもらったけど、全部違うシーズン言われた」
とか。
けして満足してる感じではないし
ばんばん活用してるかんじでもない
それが
いい悪いのお話
ではなくてね
思ったんです。
もちろん
活用していただけるように
お伝えすることも大事ではあるけど
なんとなく
そこだけじゃない気がした
そう
40代以降は、『型にはめる』
ことから卒業かなって。
『型にはめる』から
『型から外す』
だなって
「あなたに似合うのはこのグループ
とか、
あなたの顔は、この系統なので
こんなメイクが似合うとか
そんなふうに
型にはめるのではなくてね
パーソナルカラーなどのツールは
はあくまでも指針。
知っていて絶対に損はないし
自分を美しくみせる方向性は
しめしてくれる
でも
そんな指針を活用して
『自分』を探し、構築してきて
40も過ぎたなら
もう指針に頼らなくてもいいかなって
ここからは、外にある何かを
新たに付け足すことではなく
「今の自分」と素直に向き合うこと
そして
もうすでにある自分の「美しさ」に気づき
受け入れていくこと
それをすることで
今まで探し構築してきたあなたらしさと
すでにあるあなたの素の美しさが
滲みでてくるんだろうなって
そんなことを思っているのです
顔もココロもご機嫌になる！
自分自身を大切にするメイクアップ
若さ・・・流行・・・
優秀コスメ・・・造形美・・・・
カテゴリー分け診断結果・・・・
様々なものに惑わされない「素の美しさ」
を知ることができる！
「ご機嫌な自分」を手に入れる
ワーク＆メイクアッププログラム
「エレメンタリービューティー
プログラム」