たくさんの方に触れ

メイクレッスンやレクチャーを

させていただいておりますが

 

「興味深いなぁ」と感じたことを

書こうと思います。

以前行っていたメイクレッスン。

週一回で1か月間、計4回のメイクレッスンでした。

 

パーツごとにおこなう

週替わりレッスンです。

次の週には前週にならったことを

一通りやってみる時間があります。

 

取り入れたほうがいいテクニックを

個々にお伝えする形で、

同じテクニックをみんなで一斉にやる

レッスンではありません。

 

そんなレッスンで。

受けてくださっている方々をみていて

興味深いことがわかったのです。

 

レッスンを受けている方の中で

前の週にお伝えしたことを

スラスラとサラリとやる方

 

はたまた

お伝えしていることを

すっかり忘れてしまって

「こうでしたっけ?」

と確認しながら、もしくは

全くお伝えしていないことをやる方

 

人それぞれなので、吸収の速度

記憶力の違いもありますし、

個人差はあって当然。

もちろん

どちらがいいわるいではありません。

 

でもせっかく参加してくださっているので

覚えていてほしいなぁなんて思いも正直あって

私の伝えかたのせいかなぁと悩み

色々伝え方を変えてみたりもしました

 

そんな試行錯誤の中

よくよく観察してみるとこの

⚫︎スラスラサラリとやる方

⚫︎すっかり忘れてしまっている方

 

それぞれに特徴があることがわかったのです。

 

なんだとおもいますか?

それは

 

 

・・・

 

 

自分と素直に

向き合っているかどうか?

自分の本当の心の声を

素直に聞こうとしているか?

きけているかどうか?

 

だったのです。

 

もちろんメイクが好きか嫌いか

もあると思いますし

器用不器用・・・

(↑いやここは全く関係ないな)

 

色々吸収しながらスラスラサラリと

やる方は、自分の顔への想いや、気持ちを素直に

みとめている方が圧倒的に多い

 

一方

すっかり忘れてしまっている方は

顔への想いや

自分が「感じること」をやめていたり

もしくは

自分の本当の気持ちを

聞こうとしない

感じようとしない

無かったことにしている

蓋をしている

そんな要素がある方が多くみられたのです

 

メイクをのせる土台である

「自分の顔」を見たり感じたりせず

メイクでどうにかしたい思いがつよかったり

本当の想いではない

「偽りの望み」を叶えるために

メイクを使おうと思ってる

自分をおざなりにしている方が

多かったのです。

 

例えばこうです。

自分という存在感がしっかりあるのに

派手、出過ぎていると思われたくないから

「無難なメイクで自分を消したい」

 

とか。

 

本当は白黒はっきりしている自分がいるのに

そんな自分は、いないフリして

(いることすら気づいていない場合もある)

「皆さんに合わせまーす」的な

「優しい私」を装っているそのためのメイク

とかね。

 

もちろん自分に合ったメイクテクニックを

知ることはいいことだし

自分もよろこぶはず

 

でも、自分を素直に感じることを

どこかで拒否しながら

外から綺麗をつけようとおもっても

 

「本当のあなた」が無意識に

拒否するのかもしれないですね。

 

『そうじゃないよーえーん

もっと私をみてーえーん

「私の本当」を感じてーえーん

素直になってーえーんえーんえーん

 

っていう

内なる声が、

すっかりわすれさせちゃうのかも笑笑

 

不思議な話ですが、

ほんとうにそうみたいです

 

自分をおざなりにして

メイクを施しても「美しさ」が出てこないのは

こんなところに本当のワケが

ありそうですね。

 

    

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