『年を取るってことは

魂が老けることじゃない

僕は、そう思っています』


CMで矢沢永吉さんが

いっていたことば

(かっこいいなぁー…♡)


魂って

死んでも存在し続ける


人間は

肉体という「器」

魂はそんな「器」を選んで存在する

それが今生の自分というわけで


物質は年月で風化する

使えば痛むし

年月がたてば古くなる


年月がたって、衰えてくるのは

「器」である肉体


1番外側にあるから

いろんな刺激をうけ

いろんなことから本質である

魂を守ってくれていたりするから


月日とともに身体も衰えるし

古くなるのは当然のことで


でも魂は

その本質にそってすごしていれば

魂は喜ぶし、イキイキする


魂の声を無視することで

元気がなくなって

弱ることはあるだろう


でも、老けたり古くなることは

ないんだろうと


だから

魂を喜ばせるように

魂の声にそって生きていれば

たとえ、肉体が年老いても

美しく、魅力的にうつる


魂がイキイキしていれば

器のメンテもできるし


年齢を重ねても

素敵で魅力的な美しい人は

きっと魂にそって

生きているに違いない



魂の声をないがしろにして

「器」だけ必死にメンテをしても

その人の魅力にはつながらない


だからこそ

魂(本質)にそって生きること

それこそが

魅力的に生きる鍵となり


本当の意味での

自分を大切にするという

ことなんだろうとおもうのです