「思いこみ」
「勘違い」
「足枷（あしかせ）」ともいうかな
単純な勘違いほど
頑なさが半端なくって
テコでも動かなかったりして
周りに何度も何度も言われてるのに
たくさんの人から同じことを
幾度となく言われているのに
頑なに「そうじゃない」と思いこむ
勘違いし続ける
まぁ多分
そう思い込みたい
そう思いこむことにメリットがあるのだと思うけど
自分の顔への想いや
自分自身のことも
メイクセッションをしていると
そんな頑なさを感じ取ることが多々あって
例えばの話
パートナー探しの時
「女は、か弱い 従順な方が選ばれる」
みたいな
「昭和の呪い」のような笑
思い込みがあると
自分はそんな女性じゃないからと
どんどん自分を否定していって
自分を消して
「従順な女」を装うようになったり
逆に、
従順とは遠く
自ら率先して色々提案し
リーダーシップを発揮する自分以上に
（実はこれが得意）
一緒にいる相手が
更にリーダーシップを発揮してくれないと
あたかも、
「あなたがリーダーシップないせいで、
私がか弱くいられない！
」
とばかりに
相手を責めてみたりする
「みんな違ってみんないい」
って、みつをさんも
言っているじゃん？
パートナーシップに関しても
それぞれ
デコとボコがあって、
そのデコとボコが
スッと合うように結ばれるのだと思うの
ジクソーパズルのように
だからこそ
それぞれが
自分のデコとボコを
「自分自身で認める」ことができるようになると
自分に合う人が見つかるんじゃないかって
思うのです
デコだけじゃなくボコも自分
ってことを認める（受け入れる）って
そもそも思い込みや勘違いがあると
埒が明かない
対面メイクセッションでは
自分と向き合いながら
外見はメイクで、内面はヒアリングで
両方の凸と凹と向き合います
と同時に
自分に対する
今までの思い込みや勘違いを
一掃していきます
きっと後からもじわじわくる
セッションになるかな
そろそろ
足枷、外したらいいよね
顔を綺麗に見せるテクニックを
自分のいいところも嫌いなところも両方感じて受け入れたいただメイクを顔にのせるだけで、味わっていないメイクが、なおざりになってる今の自分に「自信」をプラスしたい自分自身を活かすナチュラルメイク法を知りたい
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