メイクレッスンをしていると感じるんです

 

 

「きっと、また『自分に合うメイク知りたい』って

別のレッスンに行くんだろうな」って

 

 

何度もレッスンに行くことは全然悪くないんです

むしろ「いろんな自分になりたい」といろんなメイク法を習うのは、楽しいし世界が拡がる

 

 

でももし、「自分に似合うメイクが知りたい」と思ってメイクレッスンに行っているなら、

「自分を知る」

「今在る自分を受け入れる」

 

 メイクのテクニックを学ぶ前に、そこをしないと

永遠と腑に落ちないレッスンに通い続けるのかもしれないなって思うのです

 

 

土台(自分)を知ろうとせずに、準備されたものを、いわれたとおり上からのせていても、「自分に似合うもの」は自分におちないし、きっといつまでも繰り返すのだとおもうんです

 

違うものになる=別人になる

仮面を被る的な

あっ、それを望んでいる人はそれで全然問題ありません

 

たとえば

自分の肌が「オークル系」ではないのに

『一般的にはオークル系だし』とか

『日本人はほぼほぼオークルだしね』とか

『いわれたから、オークルでいいか。』みたいな自分に対する勘違いで、肌にオークルのファンデーションを毎日のせるとする。すると、顔の中で塗り残しがあると、自分の肌色との違いが明らかなので、自分の肌色が見えなくなるように塗る・・・

その行為の先に待っているのは「厚化粧」

 

しかも「あれ?首と色が違う・・・。」なんて、

さらに「厚化粧お化け」の自分に気づく。

 

そんな厚化粧にたえられなくなり、「塗り方のせい?」「もっとちゃんと塗れるテクニックが知りたい」なんて

また別のレッスンにいく…の繰り返し。





以前おこしくださった彼女の肌はオークル系ではなくて。もともと透明感があるし(首元をみてください!)、くすんでなんていない。

更に瞳も髪もとってもツヤがあってキレイ。



 

 

「私はオークルが似合うらしい」「オークルならだれにでも合う」なんてオークル色のファンデをつけるだけで、透明感もツヤも輝きもすべてを失ってしまう

 

 


本当は、こんなにツヤツヤで美しい

これは、ピンクベージュ系のファンデです

 
すると途端に、自分の持っているものが輝きだす
 

自分を知るって本当に大事で
なにもね、むりやり
いいとこだけみつけよう!とか、
綺麗な自分を認めよう!なんて
ポジティブなものじゃなくていいんです
 
「いまある自分を明らかにする」

 

 

綺麗なとこも、そうじゃないとこも

「これが今の私」とおちる(←ここ大事)

 受け入れてはじめて

「自分に似合うメイク」が納得できる

納得できると、自分でできるようになるなんてすぐだから

 

その先は、いろんなメイクで、いろんな自分を楽しむ。

「自分ありき」でね!

 

 

「今の自分を明らかにする」そして「受けいれる」

そんなセッションスタートしています

プチメイクレッスンも付いてるので、自分に似合う

「自分らしいメイク」ができるようになります!

・Real Face Desig ・

~リアルフェイスデザイン~セッション

 

 

「セッションはちょっとハードル高いかも…」

と思っているあなたへ

自分のこと、一緒に語り合いませんか?

 

~自分の美しさに目覚める6つのエッセンス~

 

 

自分ありきでじゃんじゃん楽しんじゃいましょう!