ウチの双子の発達障がい兄弟
次男はかなりグレーなので色々な苦労が有ったんです
お兄ちゃんはもう、特別支援級でのんびり育ってくださ~い
みたいに思っていたので
市の進学相談でもお兄ちゃんは何も文句なしで支援級に
でも、次男は小学校はずっと通常級で、通級もなし
で、昨日も書いた様に、通級はどうかな?って思って見学に行ったらなかなかの手厚い支援に興味を持った母は
次男の進学相談も受けたのです
本来、進学相談は通常級に入れるつもりなら必要なかったんです
でも、通級を見学して、チャレンジしたいと思って
少々面倒だとおもいながら進学相談を受けました
案の定って言うか、やっぱりか!って言う感じで支援級判定
この6年間の小学校での私含めて頑張ってきた次男にちょっとした面談と行動観察でこの判定
納得いかない私は何度も市の係のもとへ足を運びました
でも、支援級判定は覆らず
おのずと通級への道は閉ざされ
結局、とりあえず通常級で、入学後に通級の希望を出すと言うかたちに収めました
そして、お兄ちゃんは同じ中学の支援級
支援級でキャリアのある先生が、その事情を分かっていて、私は何も頼んでいないのに
「近くの支援級のある中学の先生に連絡しておいたよ!」
ですって
その先生は兄弟が同じ中学で上手くいった試しがないって
経験上適切な判断をしたってドヤ顔で言われました
まぁ、その先生も自称、本人「発達障がい」らしいんで、思い込みが激しいんです
お兄ちゃんが、お世話になったので今でも感謝はしていますけど
でも、本当に発達障がいは十人十色
しかも、ウチは双子でレアケース
母は先生や市役所の意見を鵜呑みにしなくて本当に良かったと
自負しております
通級の話しはまた今度にします
ウチの家の話しです
参考程度に読んで下さいね