「アンティーク着物」を見に、湯島へ | 落語的な【千葉家李桜】の何気ない日々

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季節の気配も、🍂落ち着きをみせてきている今日このごろ、、、

先日、湯島でアンティークの着物展があるので、着物好きな4人で行ってまいりました。


蔵を改造して造った「釜竹」という、釜あげうどんで有名なお店で集合。

当日は雨。。。
にもかかわらず、全員着物です。
みんな着物が大好き♥

お店の内部。
、、、
 です!


釜あげうどんに天ぷらを注文。
天かすと摺り生姜は、必要なだけオッケー。


ちょっと食べきれず、うどんは少し残しました。


リーダーは、紗のお着物。
色合いが素敵です。
ツモリチサトの帯。
小さな黒猫が可愛い)


おっきい猫の帯の人も有り。



根津の「弥生美術館」
わたしも本日はアンティークの着物です。(10月は秋薔薇なので、地味な薔薇柄で)


アンティークとともに、竹久夢二美術館も併設しています。



「アゲハ蝶」の帯
(珍しい柄がアンティークにはたくさんあります)




「犬の柄の着物(銘仙)」


「金魚」


こんなに大胆な柄もいいなぁ。


「蝶と薔薇」





「鳥、鳥籠、蔦柄」


「蝶にお花」






「蝶や昆虫の帯」




「大きい百合柄の帯」と色使いの大胆な着物の組み合わせ。


「帆船」



「ひまわりの着物」もいいな。


1930年代に水玉の柄考えてる人が着物にいたなんて、モダンです。


「洋館風」なモダン柄。




当日は「伊勢崎銘仙」「足利銘仙」からの出展です。


竹久夢二美術館で、パチリ📸


一人でパチリと📷

1930年くらいから1950年くらいまでの銘仙展示でした。

アンティークの良さはなんといっても、大胆な色使いや絵柄に特徴があります。

今の時代で、こういう冒険する着物はあまり見られません。

眼福でございました!