いまさらですが「艶の会」の振り返りを | 落語的な【千葉家李桜】の何気ない日々

落語的な【千葉家李桜】の何気ない日々

お時間がありますときに
「落語研究会 縁(えん)」⬅検索
     ↓
よろしくお願いいたしますm(__)m

★出前寄席承ってます!
詳細は「落語研究会 縁(えん)」のホームページ~♪
お待ちしております!

11月13日(土)「艶の会」の振り返りをしないうちに、もう一週間たってしまいました。

季節は、秋から初冬に移り変わろうとしています。
あぁ〰️もうすぐで師走になってしまいます😅

さて、
「艶の会」終了後の撮影です。
みんな明るいのは、終演後だからです。
開演前はキンチョーの極みなんでございますよ。
ただただ、ぶつぶつと念仏を唱えるように言葉の復習をしたりしています(笑)

当日の出番表でした💕
李桜  「 元犬」
るーしー   「お見立て」
小桜   「動物園」
きまぐれ   「死神」
   お仲入り
藤三郎   「寿限無」
茶々   奇術
くしゃみ   「 金明竹」
ゆうひ   「松曳き」
紅吉(講談) 
 真田幸村大阪城入城

開口一番、李桜「元犬」

るーしー「お見立て」
始めての出演ですが、堂々と演じてます。




小桜「動物園」
引きこもり女子の形態をえがいた動物園となりました、


きまぐれ「死神」
簡潔でいて丁寧な描き方の落語死神です。

落語はやはり演者の個性が、投入されてかがやくんだなぁ、なんて今更ながら思います。


お仲入り


藤三郎「寿限無」
落語を始めてまだ数ヶ月ですが、まくらのつかみかたがとてもおもしろいです。


茶々 「奇術」
奇術もできるし、創作落語もウケるという、万能落語女子です。

くしゃみ「金明竹」
金明竹の言い立てが流暢で、おかみさんのおっとりとした空気との対比がよりおもしろい金明竹となっています。


ゆうひ「松曳き」
ゆうひさんと与太郎や粗忽は一見似合わないようでいて、案外本質はそうなのかも、なんておもわしてくれる松曳きです。


紅吉(講談)「真田幸村大阪城入城」
正統的講談の紅吉さん。
講談を知らなかったお客さまから声援がとびます。思わず講談の世界に引き込まれます。

当日は、定員満員御礼になりました!
ありがとうございます🙇
いらしてくださったお客さまのお陰でございます🙌
今後ともご贔屓のほどをお願い申し上げます🎉


近所のファミレスで打ち上げでした🙌ようやく、みんなと顔会わせておはなしができるようになりました。
感謝いたします🎵