大千秋楽 おめでとうございます!!
終わってしまいました。カラフト伯父さん。
「ほんたうのさいわひ」はなんだったのでしょうか。
物語の言いたかったことは、たぶん自分なりの解釈でしかわかりません。
ラストに徹が「カラフト伯父さん、助けてくださーい!!」「本当の幸いってなんですかー!」と、叫ぶ場面があります。
つらく、心が痛む場面です。
伊野尾慧の俳優魂が全てこもっている場面だと思います。
その伊野尾慧をほんとに日本中、世界中の全員に見て欲しかった。
升さんと松永さんに支えられての主演でした。
主演といえど、2人がいなかったら伊野尾慧が立てなかった舞台です。
2人に愛され、支えられ。
伊野尾慧が愛されてるのが伝わってきて、雰囲気の良さが伝わってきて、最後は温かい気持ちになれる、素敵な舞台でした。
一度しか観に行けなかったのが残念です。
ぜひDVDでもBlu-rayでも、映像化してほしいです。
もう忘れてしまっている部分も沢山あるだろうから。
お疲れ様よりありがとうと伝えたい。
伊野尾慧はでっかい人間です。
「書店ガール」と「Chau#」のプロモーションと、とても忙しい日々だったと思います。
まだまだ「書店ガール」は続くし、またアルバムが出たり、24時間テレビがあったり、きっと休まる暇がないと思います。
それでも、少しはゆっくりしてね。
役では変わるけど、伊野尾慧はずっと伊野尾慧でいてくれるので、安心します。
本当にお疲れ様でした。
素敵な舞台をありがとう!!