未来で 響く何処かで
溶かしたら ためらいがゆらぐ

空のように数える 向う選んでる
今よりも音だけが いくつものあの娘でしょう
無邪気な僕のあなたの男 止まってみる
きっと木立だけじゃ 歩道にかけれない

芽で めがける香りで
ゆらいだら 限界が溶かす

空のように数える 向う選んでる
今よりも音だけが いくつものあの娘でしょう
無邪気な僕のあなたの男 止まってみる
きっと木立だけじゃ 歩道にかけれない

色のようにおちる 身立ちあがってる
やっと雨だけが 小さな天使でしょう
いろんな心の夕立ちの一人 染まってみる
きっと虹だけじゃ 都会に出れない

空のように数える 向う選んでる
今よりも音だけが いくつものあの娘でしょう
無邪気な僕のあなたの男 止まってみる
きっと木立だけじゃ 歩道にかけれない

体で 笑うすべてで
暮らしたら 空が吹く