事務長のブログにもあったのですが
http://ameblo.jp/em-u/entry-11185514269.html

一心の主催イベント
「一流を超える」では

感覚 をたくさん教えていただきました。


一心の前日の話し合い。

聞こえてくるのは感覚だけだったようにおもいます。

ついていけていない自分がいました。


じゃあどうする?
どうしていく?

の打ち合わせのようなものがなかったようにおもいます。。。


Doの部分がない。。


そしてどうやるのか?って手法が気になった私は
誘導について疑問がわいていました。


一般のお客さまと
団体の優先席で取られているお客様

どちらにも失礼のないようにどうご案内したらよいのか。


自分たちの案内の仕方によっては
「一心」ってこんな誘導程度なの?って思われてしまうんでないか?って

不安になっていました。


前日

事務長にそれを伝えたとき

まず言っていただいたのは

「マイナスから入るのやめて」
ということだったように思います。

何かに怯えて恐れて誘導しているその姿勢が
すでに来てくださる方に対して100㌫で向かえていないっていうことを
本当にその通りだと実感です。

「どうやってお客様に喜んでいただけるのか」
そこを見るんだって教えてもらいました。



それから

「このときはこうした方がいいですか?
 こうなったらどうしましょうか?」


って質問したら

事務長は全く違う!!!って表現されたいたように思います。


私は常に
DOで考えてしまう癖がある。


このときはこうして
あのときはこうして・・・

そうじゃないと不安になる。
不安はどこから。。。。

長くなってしまうので切りますが。



だから作業だって
言われるんだって。。。


そうじゃないんだって気づかせていただきました。


「感覚で動く」


これって本当に難しいようで
でもできたら本当に気持ちよいって思います。


実際に
「一流を超える」でお手伝いしてくださった方に

誘導のこと
作業じゃなくて
こういった感覚でされるそうです。

って伝えたら

その後は何も質問されませんでした。


そして自分たちでどんどん動いてくださっていました。


「これは必要じゃないね。」

「トイレの案内こちらも伝えたほうがいいね。」

「団体様を見分けるためにああしよう、こうしよう」

「自販機売り切れになったからそっちを案内して」


指示なくたって
動く。


とにかくお昼も食べずに動き続けていました。



準備ひとつも新しい感覚・・・


学びだらけでありがたいです。

ありがとうございます!